ここ数ヶ月、「覚悟」という言葉が頭から離れず、とても焦っていた。理想とする内面的な自分に、この自分が追いついていない、過去のしがらみから抜け切れていない自分がいたから。でも、それなりに自分自身と向き合っていたと思っていた。 いらない感情が浮き出て来たら、その都度深掘りし、手放す。 でも、今日、私は甘かったなと反省した。 私の尊敬する方のオンラインサロンでの投稿の内容を、自分の中で深く落とし込んだ時に、そう思ったのだ。 もう、私は、過去のトラウマ、恐怖、羞恥心、怒り、自己否
私の名前には、「愛」という文字が入っている。 私は、生まれる前に、自分で名前を選んで生まれてきた。 私の名前が、私の生きる道しるべになるように、と。 だから私は安心するの。 迷ったときは、落ち込んだ時は、不安な時は、恐怖がある時は、 「愛」に戻ればいいんだって。 私には、「愛」と言う軸がある。 「愛」と言う、戻るべき場所がある。 だから、安心して、自分を表現しておいで。 いつでも、迷った時は、待っているからね!って。 そして「愛」を体現することも私の約束。
夢が叶いました…! なんと、この度わたしの絵の原画作品をご購入いただける web shop をオープンいたしまして、今まで書き溜めてきた作品たちが必要な方の元へ旅立つことが可能になりました。 生まれてこの方、絵を描くことだけはずっと続けてきた人生でしたが、 小さいころの夢、「お絵描き屋さん」が叶ったのです( ; ; ) (まだ始まったばかりですが) わたし、おめでとう! ずっと、自分の内側との対話を繰り返してばかり、 わたしには何ができるのだろう?わたしがこの世界に貢献
公園のベンチで2024年のノートを開く。 目の前に池があり、穏やかに水面が揺れている。 鳥のさえずりが鳴り響き、2羽の白鳥が静かにゆっくりと水面を進む。 こんなに穏やかな時間はとても久しぶりで、空気いっぱい吸い込んだわたしは 幸せで満たされていた。 どんな瞬間よりも、心が満たされていくのを感じていた。 まるで心のコップが神聖な水で自ら溢れ、こぼれ落ち、 そのコップの下の大地や草木を、みるみる潤していくようだった。 ペンをもち、文字を綴り始めてみた。 「他者を助けるために
今日はおやすみの日。 朝ゆっくり起きるまで夢を見た。 夢は毎日鮮明にみるのだけど、 今日の夢では、まだ会ったことのない、 だけど知ってるような、懐かしくて あったかくて、優しい感覚な人に会った。 それから目が覚めて、窓を全開に開けてから、 また布団に戻った。 秋の風で踊るカーテン。 光が透けて銀色に光るカーテン。 そこから頬まで伝わる風のひんやりとした冷たさと秋の匂いで、いろんな光景を思い出した。 生まれる前にいた世界や、生まれた後に心にずっと刻まれる瞬間たち。 何
心の中はどんな景色に見えますか? 何色を感じますか? 私はあなたに、あなたであって欲しい。
わたしが叶えること 💎絵を沢山描いて沢山の人に届ける 💎子供時代の想像力を引き出すような絵本を書く 💎わたしの絵や写真や文章がつまったエッセイ絵本のようなものを出す 💎バイオリン再び、他の楽器も挑戦する 💎自分を満たせたら、リーディング、ヒーリング、カウンセリングを始める
目を瞑ってみてください。 あなたが、わたしが、今 感謝している人を思い浮かべましょう。 人でなくても大丈夫です。 今日を生きている自分や、 美味しかったあの食べ物や、 綺麗な空とかもいいですね 心の中に感謝する対象を思い浮かべられましたか? それでは、 「ありがとう」 この言葉を口に出してみてください。 心で唱えてみてもいいです。 とにかく、あなたなりの 「ありがとう」を感じ切ってみてください。 なにか感じますか? 何色が見えますか? 重いですか?軽いですか? どの
いつものように自転車で街を駆け抜ける 柔らかくなった太陽の光 春の匂い 通りに出ると、桜並木が出迎えてくれる 風が吹くたびに 静かに淡いピンク色の花びらが舞う それはまるで魔法のような 不思議なエネルギーをもっていて 一瞬で過ぎ去ってしまう しかし、街に住むわたしたちの内側に 確実に、目に見えぬ形で影響しているのだ 。 薄いピンク色の風と香りが通りを抜けると わたしたちは、 心の中にある、木の芽が少しだけ柔らかくなり 花開く準備を始める これから始まる、新しい季
近頃、居ても立っても居られないような、 不思議な衝動に駆られている。 でも、その衝動と違和感の正体がとても曖昧で、 言葉に表すことがむずかしい。 やり残していること、 やりたいこと、というより やらなければならないこと? 何かそんなものたちが 本当に本当にたくさんある気がしている。 。 。 。 私はそろそろ、自分自身で気付ける 目を覚ますことができる 腹をくくって使命に生きることができる そして、 みんなに伝えたい大切なことを 伝えることができるようになる 魂
"ああきれいだな" 重い心と重い足取り、川沿いを歩く。 水面に差し込む、ぼんやり柔らかい一本の光。 "やさしい香りだな" 3月のはじまり、自転車で街を駆け抜ける。 一瞬体を包んだ微かな甘い香り、出会った春。 わたしは、今日も生きている。 わたしは、今日も生かされている。 きっと、こういう一瞬の、 見逃してしまいそうな小さな命たちに救われて、 今日も生きることができている。 そんな事を思いながら、 日に日に街を包みゆく 甘くやわらかな春の香りに思いを馳
「眠れない夜に」 なんて素敵な響きだろう そう思ってしまった。 眠れない夜、そんな時に 私は何をしただろう。 何を思うだろう。 大学生の頃、 朝が来ることが怖くて仕方なかった。 また1日が始まってしまう、その恐怖から 毎晩のように布団の中で泣いては朝を迎えた。 他人のことがわからなかったが、 それ以上に自分のことがわからなかった。 誰にも見つからない様に楽しく振る舞い、 1人になった瞬間に体も心も冷めていた。 消えたくて仕方ない日々が続き、 肉体的にも精神的にも疲弊
今までのわたしへのメッセージ☺︎ 置いていくことはしないよ。 今でもわたしは、弱くて、小さくて、さみしい。 でもね、弱さや孤独が解れば、強くしなやかにもなれる。 明るさの影では、どうしようもない暗さも愛するよ。 また、あなたに戻ってくること、きっとたくさんあるとおもう。 そうしたら、たくさんたくさん、 あまく、やさしく、弱く、すごすよ。 一緒に進もう。 わたしの2022年、さようなら。 たくさん、たくさん、ありがとう。
現実世界で疲れた時にいちばんの味方でいてくれる存在は、木や自然たちだった。 話せないけど通じ合ってる、そんな気持ちにさせてくれる。言葉を通じたコミュニケーションなんかよりも、もっとずっと奥で強く固く繋がって共鳴しあってるみたい。 目で見えること、耳で聞こえることが全てじゃない。その物事の奥にきっと大切な何かがある気がしている。 心の中にあるべき強くてあたたかい感覚を木や自然たちからはいつも学べる。 何事にも動じることなく、どっしり軸を構えながらも、強い風が吹くときには折れ
ひとの前で絶対に口にしない、見せない でも1人になるといつも襲って来る 言葉と感情たちがある。 絶対に自分に対して言いたくなかった。 でも、そう思わざるを得ない時が沢山、ある。 乗りこえようとしなくていい ただ、よりよく現実が過ぎてゆくのを 甘いカフェラテでも飲みながら待ってあげるんです、わたしは。 いろいろ混沌としてる現実、 それでも本当に理解してくれるのは自分しか居ないので。こんな風に自分のことを緩めます 難しいけども、 現実と感情に飲み込まれそうになったら、こちら
思えばわたしが移り住む町にはいつも身近に川があった。 わたしたちの身体に血が流れるように、 地球上には水が張り巡らされ循環している。 その流れによってありとあらゆるエネルギーもまた循環され、新たな命が誕生しては、古いものが亡くなり分解され、自然に還る。 水の惑星で暮らす以上、生命と水は切っても切り離せず、わたしたち人間もきっと知らぬ間に影響を受けているのだろう。 目に見えないことは捉えづらい。 自分がもつ視野を超える世界は、想像に及ばない。 それでも、川や湖を眺めている