alterでの7年間を振り返ってみました!
株式会社alterに入社して、気づけば7年目を迎えました!
めちゃくちゃあっという間でしたが、 まさかこんなに長く働いているとは、、、
まさかこんなに大きな会社になっているとは、、、
改めて振り返ると驚きだらけで、とても濃い日々だったなと感慨深いです(笑)
一期生として、今だから言える過去のあれこれを包み隠さずお話ししていきますので、 少し長くなりますが、ぜひ最後までお付き合いください☆
初期のalter
まず入社したきっかけは、ただただ家から近かったから。それだけでした。 今は7歳の娘のママでもあるのですが、入社したとき娘は1歳でした。
すぐにお迎えに行ける家から近い職場を探して、出会ったのがalterです。
いざ働き出したはいいものの、想像していたOLとは程遠いものでした。
当時は駆け出しの会社だったので、壁の薄〜い狭〜いオフィスで、 夜になると見たことない虫が入ってきたり、隣の部屋の音が響きわたっていたり、 お世辞でも綺麗とは言えない環境でした(笑)
そんな中でも、飲食経験しかない私を事務職として採用してもらい、 本当にいろんな業務を任せていただきました。
PCスキルも人並み以下で初めてのことばかりでしたが、 自分なりに調べながら土台を作ることが好きだったので、 とてもやりがいを感じながら仕事をしていました。
もちろん失敗することもたくさんありました。 それでも見放さずにどこまでも付き合ってくれた上司がいたから乗り越えることができ、 今では事務の管理ポジションを任せてもらえるまでに成長しました。
管理職についてからの葛藤
でも管理ポジションになってからも全然順調ではありませんでした。
むしろ一番挫折や葛藤が多かったかもしれないですね。
会社はどんどん大きくなってきて、
当時は来るもの拒まずという感じでとにかくたくさん人を採用をしていました。
その結果、自分主体で考えてくれる人はいませんでした。
入っては辞めての繰り返しで、
自分でやった方が早い。言っても無駄だしまた辞めてしまうんじゃないかと思い、自分で背負い込んで仕事をしてました。
そうすると、育つはずの部下さえも成長しない。任せられない。
という負の連鎖が続きました。
今考えると当たり前ですよね(笑)
毎日娘を幼稚園に送った後朝から終電まで勤務することもあったりで、
家に帰ると娘は寝ている。
喋るのは朝の1時間だけの生活が続き、ついに辞めると決意し代表に話しました。
ここでもし本当に辞めていたら、一生後悔していただろうなと今改めて思います。
どうやったら時間を作れるのか、採用方法を変えようか、
この人にここの部分は任せられるんじゃないかなど、
本当に自分のことのように親身に向き合ってくれました。
そこから私は、部下とはまず1人の人間としてコミュニケーションをとることを大切にし、 自分が失敗しても色々なことを任せてもらったのと同じように、 今度は私が部下を信頼して任せることができるようになり、娘との時間も取れるようになりました。
また、会社としては誰でも採用するんじゃなくて、 お互いのために、alterと合う合わないをしっかり見極めることを 大切にするようになりました。
【一期生からいる私が思うalterで活躍できる人】
・挨拶や礼儀、当たり前のことを当たり前にできる人
・自分で考えて発言や行動ができる人
・新しいことにチャレンジできる人
私事が長くなりましたが、冒頭で話した古いオフィスからは移転し、 今は大阪市北区、いわゆる一等地の綺麗なオフィスで働いています。
ドリンクサーバーも完備されており、お昼はお弁当の支給もあります♪
お客様ファーストっていう言葉がよくありますが、alterは従業員ファーストです。
有給取得や育休/産休など、福利厚生も充実した子育てをしながらでも働きやすい会社になりました。
今いるすべての人のおかげで今の環境があります。
これからもさらにチャレンジし続けていくalterの一員として、 私自身も挑戦を恐れず、日々楽しみながら働いていきたいなと思っています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました☆