集客が上手くいかない時に振り返る2つのポイント
“ワタシ”を見える化する人、佐倉あきです。
普段はライティングの講師をしていて、自分の内側の部分(あえて言葉にしないと見えない強みや魅力など)を、言葉する方法をお伝えしています。
SNSで発信しても集客できないと、悩みは尽きませんよね。
私は以前、起業塾講師をしていましたが集客は百発百中!…というわけではありません。
集客は水モノです。
世間の状況などにもよるので、サービスによって売れないということはもちろんあります。
ですが出すサービスの集客が全てダメという場合はやっぱり発信を振り返る必要があります。
どこと振り返るかと言うと「自分が何を発信しているのか」という点です。
今日は私自身が、思うように集客ができない時に振り返る2つのポイントをお伝えします。
この振り返りポイントは「コンスタントに発信できているか(最低2日1回はやる)」「メニューの良し悪し」という問題は省きます。
コンスタントに発信していて、サービス設計もできているという前提での発信の見直しポイントを書きます!
見直しポイント① 何を発信しているのか
まずは集客できない時の投稿を冷静に読み返してみます。
SNS集客というのは、見せているものだけしか伝わりません。
つまり「見せていないものは売れない」です。
例えば佐倉の場合
今、発信しているのはライティングの仕方や起業をする方法です。
なので売れる可能性があるのは、ライティングや起業関連のメニューです。
裏でこっそりやっているLP制作のメニューがありますが、LP制作やデザインの話はほぼ発信していないので、当たり前ですが売れません。
なので、売りたいメニューが複数ある場合にはその関連のことをバランスよく発信し、深く知ってもらう必要があります。
私の場合もLP制作のメニューも収入に繋げていきたいのならば「佐倉あき=ライティング」を→「佐倉あき= ライティング&LP制作」と印象づけられるような発信をしていく、これが重要です。
意外と「やっているつもり」「発信しているつもり」が多いので冷静に、どんなテーマで日々発信しているのか。
それが集客したいサービスの延長線上にあるのかをノートに書き出し振り返ります。
今、自分が見せているものは何になっていますか?
見直しポイント② 「私」と「お客様」のバランス
ここすっごく重要です!
集客できない時は知らないうちに発信が、「私が伝えたいこと」と「お客様に求められること」のどちらかに傾きっぱなしです。
私が失敗する時は、必ず一方ばかりを発信しています。
ですのでまず初めに考えることは、自分がどうしたいのか・何ができるかここを考えます。
私(佐倉)が伝えたいこと
・フォロワーさんをファンに変えるガチ集客力
・10万単位のサービスが売れる言語化力
・自分を深掘りし「ワタシの言葉」を構築する方法
簡単に書きましたがこれが私が伝えたい「私」の部分です。
この「私」を考えた後に、お客様は何を求めているのか・何をしたら喜んでくれるのかここを考えます。
お客様が佐倉に求めていること
・起業、発信を楽しむ方法
・言語化力の向上
・ライティング・デザインなどで自分を自由に表現する発信法
これが「お客様」が私に求めることです。
ちなみに、この部分がなぜ分かるのかと言うと…
サービスを受けてくださったお客様やフォロワーさんから直接うかがったことを書き留めておいてるので、私の想像ではなく事実ベースの「求めること」です。
私とお客様には差がある
私の伝えたいことと、お客様が私に求めるものでは少し差がありますよね?
もちろんアーティストのような活動であれば全てが自分の主体で、作品(発信)をみてほしい!でいいのですが、表現がメインのビジネスじゃなければやっぱりニーズを無視すると難しいので自分とお客様のことを改めて具体的に言語化することが大切です。
簡単に言うと一方通行か、そうじゃないかということです。
私の思いばかりをぶつけると逃げられてしまうし、お客様が求めるものに支配されると自分が疲弊し見失います。
なので集客したくて発信するのならば、バランスがとても大事です!
まとめ
このたった2つを感情をフラットにした上で、焦らず振り返ります。
集客できないと落ち込んでしまいますがそいう時は振り返らず、まずは心を落ち着かせることに集中しましょう。
感情で振り返ると、訳がわかなず解決策が出てこないので!
集客できないことと、自分の価値とは全く全く関係ないので
集客できなくて当たり前!とチャレンジャーになる気持ちで発信していきましょう。
インスタ|9月からインスタライブレッスン始めます
▶︎https://www.instagram.com/_aki_sakura
もうすぐ◯◯BOOK無料プレゼント配布します!
佐倉あきLINEに登録しておまちください
▶︎https://lin.ee/Md7IK74