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西映画「Apocalypse Z:El principio del fin」(今更ゾンビ映画、何故?)118分2024年

 たまにはアマプラも観よう!で、雨の日曜の午後は、もう何も目新しいもののないゾンビ映画が2024年の今、スペインから・・・ナゼ?全編英語だし主人公はアイフォーン使ってるし。そしてやはり目新しいモノはなく結局、空から姉のところへ向かうが「来るな」と言うオチ。猫も目障り。2つだけ興味が湧いたのは先ず「取り残された高台の車椅子のおばあさん」、脱出する日の朝は特に衝撃だった。2つ目は妻が亡くなった病院のヘリで脱出と言う奇遇。ロシアの海賊に拉致られるが、その船上でヘリのパイロットと出会うワザとらしい脚本にはガッカリだが主人公のセリフの癖で「ノォ!ノォ!!ノォ!!!」が多過ぎる。ゾンビに襲われて「ノォノォノォ」は有り得ない。他にもエンターテイメント的味付け多過ぎ。チョコに砂糖はイラン。決定的に白けたのは俳優かエキストラかは知らんがゾンビ度が弱い。理性も知性も失っているはずなのに倒れる時受け身を取ったり、扉にぶつかるとき躊躇するし、海に落ちない!?ゾンビ映画のゾンビが不合格>>>編集中