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支那映画「神兵特攻」82分2021年

アマプラの配信が終わるらしいので観てみたが、SF映画だったのは冒頭の15分だけだった。途中から何を観てるか判らなくなるほど刑事モノ、家族愛モノのニュアンスが濃くなり脚本が無理矢理なのとVRやエレベーターの格闘シーンは、ちゃんと撮れてるのに酒場の乱闘シーンが全くイケテない。最後の地下での決戦も、かなり無理がある。腹を撃たれたらあんなには動けない(だろう(;^_^A撃たれたことないから知らんけど)まあ、結果VRだったけど(笑)。終始モヤモヤしたのは主人公の娘が何の病気なのかも分からないし母親が死んだ原因もハッキリしない。大学生の映研クラブのほうが、もっとましな作品を撮れるかも。トムクルーズの『オール・ユー・ニード・イズ・キル』もエッジオブトゥモローだってクリビツテンギョウ。日本向けの題名は、もっと考えて付けて欲しいものだ>>>編集中