私たちが文章を書くのが難しい理由。
こんにちは。
綺咲 茜です。
文章の力って無限大だと思っています。
ただ、私たちは日常で文章を
書く機会が多くありません。
私は、昔から文章を書くことが好きで、
本気出せば読書感想文なんかも
よく選ばれていました。
ただ、大人になると、
読書感想文なんかを書く機会も
なくなりますし、
本人の感想って点数を
付けられないというか、
数字のようにわかりやすい正解が
ないので、あまり機会を設けても
イミがないのかもしれません。
なんなら、採点がきちんとできる人が
いるのかも曖昧です。
正しいことを書いた人が正解なのか、
胸を打つ文章が書ける人が正解なのか、
構造や句読点が正しいことが正解なのか、
誤字脱字がないことなのか、
沢山の人に影響力を
与えられることなのか、
沢山の人を救うことなのか、
自分の気持ちに一語一句
忠実なことが正解なのか、
どれも正解な気もするし、
どこが基準なのか
はっきりしていないように思います。
社会って自分を表現することより、
社会にとって上手に
適応できる人が正解なので、
いざ文章を書こう！と思っても
全然書けないし、
この世の仕組み的に難しいと思いました。
私もあんなに文章を
書くのが好きだったのに、
大人になりいざnoteやろう！と思っても
なかなか言葉を紡ぎ出すのは難しく、
どれが本当に言いたいことなのか
よくわからなくなります。
一歩間違えれば地に足がつかず
ふわふわする、とでもいいましょうか。
基本的に、この世の仕組みに沿って
生きようとすると、
文章を書く機会はあまりないので、
文章を書くのが難しくても
仕方のないことだと思いました。
むしろ、こんなに自分の思うことを
ゆっくり考えて、自己発信することは
社会的に迷惑だと思ったのです。
社会は社会の流れやペースがあります。
ブログやnoteに拠点を置けば、
自分のペースを
出すことができるのかも、
と思いました。
私は、下記のブログでニキビや
脂漏性皮膚炎と向き合ってきた経緯を
美容も織り交ぜて書いています。
https://akanekisaki.com
けっこう頑張って丁寧に書いていますが、
ここで書くnoteの自己表現とは
また全然違って面白いです。
私は、将来的に時間はかかるかも
しれませんが、敏感肌代表として
スキンケアを出したいと思っています。
敏感肌でも使えて、
ちゃんと納得のいく
化粧品を出したいのです。
となると、今やることって
やっぱり色んな人に
ブログを見てもらうことに
なるのかもしれません。
いずれ自分の話をもっと出していくように
なるでしょうし、色々な形で
自分を形にしていくことが必要そうで
けっこうやることがいっぱいです💭
今取り組んで向き合うものは、
改めて文章なのだと思いました。
ちなみに、最初に載せた写真は
粉から淹れたコーヒーです。
ブログとコーヒーはセットなのです☕️✨
それでは本日もお読みいただき、
誠にありがとうございました！
綺咲茜
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