子ども向けのサービスのデザインは誰がターゲットなのか
こんにちは。コノタビデザインです。
今日はマーケティング分野について話をします
みなさんは広告を制作する時に、どんなことを考えながら制作しますか?
その広告のターゲットをまずは考えますよね。
例えば、
キッザニアさんが提供している子ども向けの職業体験型テーマパークを広報したいとき、
「子どもをワクワクさせるようなクリエイティブ」はたしかに、大事です。
子どもが、「これ!なに!楽しそう!」と思えるようなデザイン。キャッチコピー。
でも1番大事なのは、
誰がお金を払うのか?
を考えなければいけません。
つまり、キッザニアに子どもが参加するには、
誰がお金を払い、誰が申し込んで、
誰を説得すれば申し込みまで辿り着くのか?
ほぼ、中学校受験と同じマーケティング視点がいります。
単なる一例で行くと、
娘を惹きつける🟰行かせる
母親の脅威的なエゴ🟰子供にこうなってほしい
父親🟰最終決定者
この構図(一例)をしっかり考え抜いて、
デザインをしなければなりません。
その先の見せたい景色を想像させる。
これが良いクリエイティブだと学びました
じゃあどうやってリサーチするのか?
どういう方が興味を持っているのか?
キッザニアの公式Twitterにめちゃくちゃいいねしてる人がいたら、その人は興味を持っていますよね
もしかしたらメリットを言語化してくれているかましれません。
マーケティングとデザインは離すことはできないスキルですね
#マーケティング #WEBマーケティング#デザイン#ターゲティング#新米デザイナー
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