ヨガリトリートの記録
ヨガリトリートとは
普段の生活とは離れた”非日常”の場に身ををおき、自分自身と向き合う時間と空間のこと
1日目 石垣島の天気は雨と風。この日はバンナ公園にて森林浴ヨガをしました。中止レベルの天気でしたが、傘をさして10分ほど森の中を散策。その後屋根付きの場所でヨガを行いました。
インストラクターさんは東京での生活から離れて、離島暮らしを決めたそうです。ハタヨガの"ハタ"は対極という意味があるそうで、日常生活でも物事を反対の側面から捉えることを取り入れていると言っていました。
宿泊先のクシャナヨガに到着。施設の方が出迎えてくれて、案内されると静かでまったりとした空間が広がっていました。
事前に予約しておいたテイクアウトのぬちぐさプレートをもらいました。
ゴーヤチャンプルを初めて美味しいと感じました。
今回は貸し切りだったので、宿泊ヴィラ一棟を1人で使うことができました。キッチン、バスルーム、ソファも完備されています。ここが私の部屋で、南国風でとてもおしゃれでした。
夜になると、知らない土地で私1人だけで泊まっているということが初めてだったので、謎の不安を感じました。そういうのも醍醐味ではありますが、当分1人旅はしません。笑とはいえ、長旅の疲れでよく眠れました。
2日目 次の日は早く起きて施設内を散歩しました。なんとヤギがいて、草を食べてくれるんだそうです。
毎日10時から11:15までヨガのクラスがありこの日はリラクゼーションのクラス。寝たままや座位の姿勢でできるポーズが多く、ゆったりとした呼吸でリラックスできました。
ヨガが終わると、外のジャグジーに行ってみましたが寒くて撤退。お昼は施設内の島の野菜を使ったベジタリアンカフェでラップサンドとチャイラテを頼みました。
その後は坂を下ってビーチに行きました。晴れていたら絶景だったと思います。
その後は少し早めにお風呂に入って、部屋でオンラインの予定をして過ごします。夕飯は、また昨日と同じテイクアウトですがカレーの味が変わっていました。
3日目 最終日も朝早く起きて、朝風呂に入り課題を進めたり、荷造りを済ませました。最後のヨガクラスはベーシックのクラスで身体をよく動かしました。太陽礼拝ができて満足です🌞
ヨガの前は基本食事をしないので、お昼ご飯は空港でソーキそば大盛りを食べて、飛行機に乗りました。
感想
石垣島の人はとても親切でした。天候に恵まれない日が多かったので、行くなら夏の方が良かったかもしれません。初めて人にヨガを習ったので、自分では気づけない癖を治すことができました。健康的な食事とヨガという環境での3日間で身体の調子が良くなったので、効果を実感しています。