窮屈な夜
声をあげて泣きたい時がある
声が枯れるほどに感情を吐き出せたらいいのになと思う時がある
弱虫だし
耐えすぎたみたい
感情の吐き出し方がわからない
だから、心のなかにたくさん溜めて
心の中の自分が窮屈になっていく感覚がする
窮屈になって
小さくなっていく感覚のまま
体も消えたらいいのに
素直に生きることは大事なことだよ
自分のことは大事にね
まだわたしは自分のこと
大事にしきれない
でもわたし以外の人には
特別な幸せがあるといいなって思う
子供の頃に目指した時まであと少しなので
わたしももうちょっと頑張る