20231010、下書き供養
引っ越すときに一番に考えたことは、今住んでいる所から近い事、そして部屋が狭い事であった。
その望み通り、私は徒歩一分の所に12畳のユニットのワンルームいう所に落ち着いた。
下見のつもりで行った不動産屋でそのまま内見をし、一件目で決めた。当時の私は何かを考える余裕も、何件も内見をする体力もなかった。
私の年齢と同じ築年数なだけあって、少し手を入れてあるとは言えあらゆるところに年齢を感じるが、その分家賃も信じられないくらい安く、私が人生を反省するための部屋としてはじゅうぶんであ