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毎日1つ、自分を褒めてみる

いつもより5分早く起きられた。
お弁当を作れた。
noteを書けた。
夜ご飯を作れた。
読書ができた。

ほんのちょっとのことでいい。自分を褒めてみる。


どうしても自分に厳しくなって、これができなかった、あれもできなかった、とできなかったことばかりを追いかけてしまったり、これが良くなかった、怒られてしまった、そんなネガティブな思考になりがち。

でもやっぱりそんな振り返りをしても1日全然楽しくない。


朝起きただけでもえらい!

そう毎日ちょっとしたことで自分を褒めている、という永野芽郁ちゃん。

私の大好きな彼女の言葉が、ドンピシャに私の心に刺さる。


生きてるだけで丸儲け。

それくらいの気持ちでいた方が幸せになれる。


一昨日は前日帰るのが遅かったのに、いつもとほとんど変わらない時間に起きられた。
昨日は冷凍食品に頼らず朝から鶏つくねを作ってお弁当にした。


どんなに疲れていて何にもしていなくても、生活を振り返れば1つくらい自分を褒めてあげよう。


疲れていたのに洗濯を回した。湯船にちゃんと浸かった。

そんなんでいい。


自己肯定感、とかいう得体の知れないもののためではなく、毎日をちょっとでも幸せに生きられるために。


今日はnoteを書いた。私えらい!これでいい。



忙しくて何もできてない、生活が終わっている…
そんな方もぜひ、1つ、家にちゃんと帰ってきた、会社にちゃんと行った、それだけでもいいので自分を褒めてあげてください。

皆さんの毎日が少しでも幸せでありますように!

ではまた読みにいらしてください🌷

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