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一位になることよりも大事なこと

こんにちは、岡知里です🌻

やるからには一位を目指したい、
そんなストイックさや負けず嫌いな一面がある人は、たくさんいるのではないでしょうか?
わたしも多少は持っています(笑)

今日はそんな方に向けて
「一位になるよりも大事なこと」について書きます。

一位になるよりも大事なこと

それは、“人を喜ばせる”ことです。

例えば…
運動会のリレーのスタート。
一位になるために頑張るのも素敵です。
だけど、それよりも面白いことをしてみんなを喜ばせることはもっと素敵だと思いませんか?

頑張って一位になって喜ぶのは、自分と同じクラスの人と見にきてくれた家族くらいです。
でも、面白いことをした場合、その場にいるみんなを喜ばせることができる。

お笑いタレントの明石家さんまさんは徒競走のスタートで逆走したり、対抗リレーという運動会のクライマックスの競技でも笑いをとりに行っていたそうです。
私はその話を聴いて、素敵だなーと思いました。

何のために生まれてきたのか

それは、一位になるためでなく、喜ばれるためです。

もちろん一位になることで喜ばせられる人が増えることもあります。
だから一位になること自体がいけないわけではありません。

でも、目的を間違えてはいけません。
一位になること自体が大事なことではありません。
“人を喜ばせること”が大事なのです。

そして働くということもまた、
“人を喜ばせること”です。

同じ一日で、10人を幸せにする何かを持っている人と、100万人の人を幸せにする何かを持っている人で、受け取る報酬が同じになると思いますか?

きっと喜ばせる人が多ければ多いほど、
報酬も上がりますよね。

だから、どうやったら1人でも多く
“人を喜ばせられる”ことができるのか、
考えて、行動していきたいですね。

私も、1人でも多くの人を喜ばせられる人になります。
そのために、今日もやるべきことをやっていきます。

皆さんも一緒にやっていきましょう!

ちょっと雑談♪
昔からずっと好きだった歌があります。
それは槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」です。
なんて素敵な歌詞なんだろうと思うほど、考え方に共感できる歌です。
有名な曲なので、知っている方も多いと思いますが、
優しい歌い方で癒されるので、ぜひ一度聴いてみてください。

🎹僕が一番欲しかったもの / 槇原敬之

僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった

槇原敬之


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌷

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