「嫌い」を忘れないで、「好き」に向かう
自分の感情に敏感になったからか、「あ、私これ嫌なんだ」とか、「苦手なんだ」という自分のゆらぎによく気づくようになった。
自分で完結できる、食べ物や服装なんかのことではなくて、仕事や対人関係において起こる事柄について。
何言ってんだ自分のことだから当たり前だろうという感じだけれど、対人関係や仕事において、嫌いや苦手という気持ちを持つことは悪いことだと思うところがあり、「まぁ我慢して頑張れば良いか〜」を自然と続けてきてしまっていた。
だから、私にとっては嫌いや苦手の気持ちを