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【iga腎症】ドナー候補の話〜両親と姉弟〜2024年5月③

両親と病院へ行ってきた
ドナーになるには腎機能が達していなかったので、本格的な検査を始める前にドナー候補から外れた

腎臓が2つの今の状態なら健康的に問題ないけれど、1つあげるとなるとダメだった

一緒に話を聞いてくれたし腎臓あげなければ2人とも大丈夫だってことはわかったからそれはよかった

親子水入らずで出かけたのもなんだか久しぶりだったし、帰りに美味しいクレープも食べれたし

少し期待はしていたけれど、来てくれたことが嬉しくてありがたくてそれで満たされた


これからどうするのか帰ったあと1人になってなんか色々考えていたら情緒不安定になった
前回の日記に書いたストレス過多になったこと

ほんとはすごい期待してたのかな?仕方ないのにどうしようもないと思ったら怖くなっていた


姉と弟がすぐに手を上げてくれた
ドナーになると

病院からもらった冊子の中のドナーのリスクが書いるページを読んでもらって、もう一度ドナーになってもいいか考えて欲しいと言った

手術になると仕事を休まないといけないこと、定期的に病院に通わないといけなくなること、手術のリスクなど

弟の腎臓の数値が先日病院で聞いたドナーになれる数値に達していたので、弟が次のドナー候補として有力かもしれない

姉も一緒に病院に来てくれることになった
次の生体腎移植の話を聞きに行くときには弟と姉と行く

同じ日に透析の話も聞くからその時は母も来る予定だ

どうせなら同じ日にと思ったけど、精神的に負担がかかるかもしれないな

まぁ大丈夫か
なるようにしかならない

愛猫の匂い嗅ぎたい

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