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絵:《糸》と出《会》うもの

1.はじめに

真っ白な本がそこにあります。皆さんは何をしますか?
大抵の答えは「do:書く」か「do not:書かない」のどちらかです。

真っ白な Tシャツがそこにあります。皆さんは何をしますか?
同じく、大抵の人は「do:着る」か「do not:着ない」のどちらか。
何故この二点を挙げたか、それは

「do の先の幅があるかどうか」

とういうこと。大前提として、
服飾関係・デザイナー・イラストレーター・小説家など
あらゆる柔軟な行動ができる方は話が別になってきますが、
これは世間一般的な人での話として進めていきます。

「書く」のという行為の先には、絵を描く・文章を書く など
書く行為に広がり、つまり自由さがあります。
しかし、「着る」という行為の先には何があるのでしょうか。
私達は、服を着るという行為の「その先の形」として

絵服(えふく)

 を ..muh:A は提供していきます。

2.絵服とは

- 絵 -
とは何か
「絵画」「絵本」「口絵」etc.
全て「紙、本、書籍」に依存している
でも 絵 という字は
「《糸》に出《会》うもの」
なのではないのだろうか

絵服とは、先程も言った通り「服を着るという行為のその先の形」です。本に例えるのが一番わかりやすいのです。

 本は真っ白なままだと大きな価値は生み出せません。
服は真っ白でもデザインによって大きな価値となります。
本は真っ白なものに物語や自分の想いをつづることによって、
大きな価値となります。
その思いや物語を服に込めることで、
より価値のある大切なものになるのではないか。

という考えのもと生まれました。
私達の提供する服には、既に物語や想いが綴られています。しかし、それを押し付けるのではなく「私達はこの服に対してこのような想いを込めることができました。では、あなたはどんな想いを込めることができますか?」
というメッセージを伝えています。私たちの服に想いを込める準備はできましたか?

3...muh:A の絵服

 私たちの 絵服 の売り方

①服の形を選んでいただき、カートへ追加
 ⇒パーカー、スウェット、Tシャツ etc.
②服に込めるデザインを選択し、好きなものだけカートへ追加
 ⇒自分だけの想いをのせるため、自分だけの服を作成。

- カテゴリー№1:Simple: -

無題607_20200912145604

- カテゴリー№2:Once upon a time -

無題607_20200912145556

- カテゴリー№3:℃main -

無題607_20200912145608

 ※現在販売しておりません。11月販売予定です。

 ..muh:Aでは3つのデザインを用意しており、それぞれに違う思いが込められております。(それぞれの画像にリンクが張り付けられております。)

4.最後に


 しかし、私達が提供したい《絵服》の理想形とは、

 服の種類を選んでいただき、
℃mainが描いたイラストを自由に配置し、
世界に一つだけのデザインを自分で完成させ、
自分自身の想い・物語をのせて着ていただく。

その形を目指し、これから..muh:A(エイフーム)は成長し続けます。単なる成長ではなく、自由に変化し続けていきます。

 たくさん話をさせていただきましたが、伝えたいのは一言

あなたはこの服にどんな想い・物語をのせますか? (5)

「あなたはその服にどんな「想い」「物語」をのせますか?」

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