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【KAT-TUN中丸さんが漫画執筆をする話】

今朝、シューイチという番組の「まじっすか」で、
KAT-TUNの中丸さんが漫画を発売するという
内容のテレビ放送がありました。

そこで、「すごいな」「これ大事だな」と思った点が
3つあったので、
今日はそのことについて書きたいと思います。

ポイント1、
中丸さんの漫画執筆という決断。

中丸さんは歌手が本業で、
それ以外にもタレントや俳優としても
かなり活躍をされている。

それに加えて漫画を作るなんて。。

漫画家という専門家がいるところに
飛び込む決断と
そのやりたいことに挑戦する決断が、
本当にすごいと思いました。

ポイント2、
番組が密着した発売までの過程の発信。

番組内では、
漫画を発売するところだけではなく、
その過程における努力や苦労まで
カメラにおさめ、発信していました。

もちろん、結果やできたものも
とても大切ですが、
そこに至るまでの過程を発信することによって、
KAT-TUNのファン以外にも、
「漫画家 中丸」のファンも生み出す
番組の取り組み、かなり魅力的でした。

何かを発信していくときは、
そこに至るまでの過程を発信していくことが
とても大切だと実感しました。

ポイント3、
漫画の出版社の編集部助宗さんの力。

助宗さんの力で特に感動したのは、
信じる力です。

中丸さんの漫画出版に対して、
出版社からの反対があったそう。

売名行為なのではないか、
本当に売れるのか、、、

他にもたくさんの反対や壁がある中で、
中丸さんの漫画発売まで
思いっきりサポートされる姿がありました。
中丸さんを信じる力があったのだと思います。

今朝の放送内で、中丸さんから助宗さんに
手紙を送るシーンがあったのですが、
その手紙に対して助宗さんは、
「漫画家から手紙をもらったのは初めてです。」
とおっしゃった。

それだけ、中丸さんと助宗さんが
本気で取り組んでこられたんだと、感動しました。


中丸さんはかなえたい夢のために、挑戦し、
本業にも一生懸命に取り組む。
そして、最近は結婚も発表されました。

こういう人生にしていきたい、
と強く感じた日曜日の朝でした。

2024.1.28記 (Linkedinにて)

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