幸か不幸か

物事タイミング論
これはわたしの軸となる考え方
高校の時部長になったのも、入った大学も、そこで出会った人も、この先勤めるかもしれない会社が決まるのも、結婚するかもしれない人が現れるのか出会っているのか、いつどこでどうやって死ぬか
そこまで全部、その人のタイミングとその時に起こした行動の判断で決まる
自分と運の半々だと思う

こないだ付き合い損ねた男は
遊び人でだらしなくて、真面目さがなくてそのくせ外面は一丁前だった
好きだったかもわからないけど、いまだから言えること
知らなくてもいいことを知ってしまったからわかったこと

付き合わなくて幸せを逃したのかもしれないけど、付き合わなかったから不幸と鉢合わせせずに済んだ
この決断が何かを遠ざけたとしても、別の幸せへの道ができたと思おう
次の素敵な出会いのタイミングを待とう

幸か不幸か、今のわたしは考えを落ち着かせることができました
それが残しておきたいタイミングだったので、残しておきます

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