珍しくホテルに籠ったところ|MANGA ART HOTEL TOKYO
旅の目的は人によってさまざまでしょう。私は旅が大好きですが、宿泊先に籠る体験は少ない。ホテルのベッドでゴロゴロしたり、テレビや映画を見たり、ディナーを楽しんだり、実はあまりそういうことはしません。
私の求めるホテルとは、安く、すばやく、快適に眠れることが重要なのです。
しかし珍しく、ベッドに籠り続けたカプセルホテルがあります。
そこで今回は、ベッドに籠って漫画を読み続けてしまったMANGA ART HOTEL TOKYOについて紹介したいと思います。
MANGA ART HOTEL TOKYOについて
MANGA ART HOTEL TOKYO(漫泊)とは、東京都の神保町にある、“漫画の洞窟”をテーマにしたカプセルホテルです。本棚の集積によってつくられるランドスケープによって、五感で漫画を体験する空間を提供。
漫画好きにはもちろんたまらない空間ですが、普段漫画をあまり読まない人でも漫画に没頭しちゃう、アーティスティックな空間なんです。
洞窟のような漫画の配置にワクワク
漫画喫茶みたいな均一に並べられた空間ではなく、まさしく洞窟のような漫画の配置には、ワクワクが止まりません。古い漫画から最新の漫画まで、色々と並べられています。
人気の漫画は他の方に取られちゃったりするので、そこは注意ですね。
私自身漫画は好きですが、めちゃくちゃ読む人かというとそうでもないです。それでもこの空間にいたときは、ついついいろんな漫画を手にしてしまい、遅くまで起きてずっと漫画を読んでいました。ときには笑い、ときには涙を流しながらこの空間に没頭してしまいました。
空間ももちろん好きですが、なんといっても抜群のアクセスの良さと破壊価格にもびっくりです。
神保町という素敵なエリアにあり、安いときには1泊2000〜3000円ほどで泊まれます。
格安で、ちょっと変わった体験を東京でやりたい方へ
MANGA ART HOTEL TOKYO、漫画を読む時間がなくて久々に色々読んでみたい方、東京の格安宿に泊まりたい方、神保町エリアでゆっくりしたい方、ちょっと変わったカプセルホテルに泊まりたい方、MANGA ART HOTEL TOKYOはいろんな方にオススメですよ🧡
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