謹賀新年(カップヌードル猫耳フタの話)
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
さて、世間ではカップヌードルの猫耳フタ(2箇所留め)が中央1箇所の時よりもはずれやすいそうで、話題になっています(なっていない)。

作用点(フタ折返し部)が支点(ココマデハガス)に近くなってしまった故の力不足でしょうか。加えて作用する力に対して斜めにフックする形状が弱さを助長してる感じ?(あくまでイメージです)
これの対策は「ココマデハガスより1cmほど多めにハガス」です。
そう、支点から作用点が遠いほど、猫耳蓋野郎はたくさんの力が必要になるんです。(あくまでイメージで、実験はしていません)
あと、開くときに上に引っ張らず、スキマから箸などをつっこんで横にスライドするように蓋とカップを分断する感じで開くのがベター。(曲がる力を生まない)
なお、発案当初の試作品(画像加工)の方が耳が近く、ココマデハガスラインから遠いため、待ち時間フタ開かない度は高い気がします。

・・・正月早々お目汚し記事、すんずれいしますた。
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