2024年技術発信振り返り
2024年に投稿した技術記事を振り返っていく
技術記事
Jestでmock, stubする
業務委託先でテストコードとテストコードをJestで導入することを決めた。
Jestを使うのが初めてだったので、外部リクエストが含まれる振る舞いをどうmockするのかを調べたもの。
[NestJS]バリデーションエラーをカスタマイズする
業務委託先ではNestJSも使っている。
Pipeを使ってバリデーションエラー時の処理を、NestJS自体のコードも追いつつ確認したもの。
HardhatでPolygonテストネットにNFTをデプロイ・Mintする
以前はTwitterのプロフィール画像にNFTの画像を使うことができた。
そうすると、Twitter上でプロフィールアイコンが六角形で表示されるのだった。
それをやりたくて、まずはテストネットでコントラクトのデプロイとNFTのMintを通しでやったもの。
RemixでTailwind CSSを使う
個人的にRemixを触ってみたくなって、TailwindをどうやってRemixで使うのかのチュートリアル的記事。
[Firebase Authentication]パスワード再設定時のメール本文とパスワード再設定画面をカスタマイズする
業務委託先でFirebase Authenticationを使っている。
理解を深めるために、手元で試したもの。
Notion APIを使ってデータベースのデータを取得する
業務委託先でNotion APIを使う機会があった。
使い方を調べてまとめたもの。
[Handlebars]textareaやpreタグで改行後にスペースが入ってしまう[NestJS]
業務委託先で直面した問題を調べた結果をまとめたもの。
結構ニッチかと思います。
CocoaPodsインストールのためにRubyのバージョンを上げる
個人開発でiOSアプリをリリースしたくなった。
記事ではrbenvなどのRubyマネージャを使っていないが、記事投稿後にiOSアプリ開発環境構築を進めていくとrbenvなどのRubyマネージャを使ったほうがいいなとなった。
Apple Developer Programに登録するのが大変でした
2024年は個人開発で初めてiOSアプリをリリースしました。
iOSアプリをリリースするにはApple Developer Programへ登録する必要があります。
その登録のフローの本人確認書類の確認のところが通らず何度も試したので、他の人の参考になればと思い。
すべてのコードは負債という考えが好き
ポエム
単体テストの考え方/使い方という本に次の一節がある。
コードが増えると変更が大変になっていくので、なるべくコードとコードの存在理由である機能自体を増やさない方がいいなと普段思っていることを書いたもの。
Firebase HostingにGitHub Actionsでデプロイする
個人開発で静的サイトをFirebase Hostingでデプロイしようと思った。
GitHub Actionsからデプロイするにはどうするんだろうと思って調べたもの。
ただ、この記事で書いたGoogle Cloudのサービスアカウントのキーを発行して使う方法は非推奨になっている。
現在は、Google CloudのWorkload Identityを使うのが推奨されている。
記事にまとめるとまでいかないもの
Zennのスクラップに書いているものをいくつか抜粋
jest-prismaを使っているとテストをjestで実行したときに例外のキャッチが期待通り動かない
業務委託先でのテストコードの導入において自分がjestとjest-prismaを使うことを選定したが、そのときに出会った問題。
プロダクションコードで、例外をキャッチしてPrismaClientのエラーのインスタンスかどうかで処理を分岐している箇所がある。
jestでprisma関連の例外を発生させたときにその例外がなぜかPrismaClientのインスタンスと判定されないという問題が発生した。
原因はよくわからず。
結局はjest-prismaを使わないようにする方針を立てた。
PolygonのテストネットがMumbaiからAmoyに変わったときのFaucetメモ
業務委託先のプロダクトでNFTを使っているところがある。
PlygonのテストネットワークであるMumbaiが非推奨になったと聞いて、次に使うAmoyのFaucetをメモしたもの。
「GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた」ミーティングについて メモ
業務委託先はフルリモートで携わっていて、MTGや議論をなどをもっといい感じにするにはどうしたらいいかと思って読んだメモ。
本には、非同期コミュニケーションが三度往復したら同期的にコミュニケーションしたほうがいいとある。
しかし、このスクラップの最後のTwiiter投稿にあるように同じタイムゾーンで働いてるなら割とすぐにオンラインで同期的にコミュニケーション取ったほうがいいよなと思った。
登壇
なし
TSKaigi2024のLTにプロポーザルを出したが採択されず
なんとなくオフラインの交流を増やしていきたいと思ったので、2025年はオフラインでの登壇を増やしたい。