ウィンナマン

【月1-2投稿】桃山学院高等学校🇯🇵→Avon View HS🇨🇦→上智大学英語学科🦅→University of Indonesia🇮🇩 留学の記録を書いていきたい。挑戦あるのみ!

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【インドネシア留学記①】なぜインドネシアなのか。

 インドネシアに来て5日間が経過した今、ようやく現地の生活に慣れてきたので、インドネシアに関する記事を書き始めようと思う。今回は、インドネシアに留学しようと思った動機を書いていきたい。 インドネシア留学の決め手  インドネシアに留学しようとしたのは、ずばり、就職活動のためである。  当時、大学3年の夏休み真っ只中の僕は就職活動を行なっており、大学時代に培った英語力と金融リテラシーを武器に多くのサマーインターンシップに申し込んだ。が、最終面接までは行けるものの次々と不合格の

    • 【インドネシア留学記⑦】インドネシアの闇

       絶賛春休み中の僕は、毎日何をしているのかと言うと、日本の友達とマイクラをしているか、ネトフリを見ているか、勉強しているかである。  勉強することによって、なんとか自己肯定感を上げている毎日。  留学ってつらい。 ってことでnoteに逃げてきました(笑) 今回はインドネシアの闇を暴いていく。 Uber事件  インドネシアに来て1ヶ月もたたない内に凄いことが起きた。移動手段が少なく、Uberタクシーを使うことが多いのだが、それに乗っている時の事である。  運転手は中

      • 【インドネシア留学記⑥】現地駐在員との面談

         ああ、大変。こっちの生活に慣れてきたと思えば、ますます日本が恋しくなるばかり。留学に行ってから気づく日本の良さってあるよね。  それでも自分を追い込む!  今回は同じプログラムに参加している総合商社の現役駐在員とお話しさせていただく機会を作って、実際に話したのでそのことを書いていく。 面談の約束  実際に面談をするまでにはいくつかの苦難もあった。  その駐在員とはカフェで初めて会った。その時僕は韓国の友達と一緒にいたのだが、駐在員の方は留学経験が無いのにも関わらず

        • 【インドネシア留学記⑤】世界最高峰の授業

           僕は現在インドネシア大学のBIPAという語学学習プログラムに参加してインドネシア語を1から学んでいる。  インドネシア大学はインドネシアの東京大学と言われており、インドネシア語教育では世界最高峰とされているそうだが実際のところはどうなのか、その実態を書いていこうと思う。 世界最高峰のインドネシア語教育  授業はリスニング、スピーキング、ライティング、リーディング、文法の5つで構成されていて、毎日平日の朝8時半から1時までと中々のハードスケジュールになっている。  こ

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        【インドネシア留学記①】なぜインドネシアなのか。

          【インドネシア留学記④】人脈の広がり

           インドネシアに来て2ヶ月が経とうとしている中、こっちに来て1番メリットだと思ったことは人脈の広がりだ。  さらに人脈は人脈でも多国籍かつ癖者揃いであり、とても刺激を受けた。この記事ではそれらを紹介していく。 インドネシア大学の生徒たち  僕が通うインドネシア大学はインドネシアの東京大学と言われており、世界最高峰の授業を受けに、高校生から定年後の人まで幅広い層の人々が世界中から集まっている。  中でも韓国人が多くインドネシア語がまだ堪能ではない現在、彼らとは主に英語で

          【インドネシア留学記④】人脈の広がり

          【インドネシア留学記③】イスラム教と猫と犬

           高校2年のカナダ留学の頃、僕は朝起きるたびに「ここ、カナダやん、、、」って心の声でいいながら、絶望と共に洗顔をしに洗面所へ向かっていたものだった。  しかし、今回はそんなことはなく、ここがインドネシアであるということは周知の事実であり、瞬時に現実を受け入れている自分を少し成長したのかもしれないと思うと同時にあの新鮮な感情が味わえない悲しさも芽生えた。  そんな余談はさておき(笑)インドネシアで生活をしていて宗教観がとても伝わってきたので今回はイスラム教をテーマに書いてい

          【インドネシア留学記③】イスラム教と猫と犬

          【インドネシア留学記②】入国時のトラブル

           今回は日本からインドネシアに着くまでの様子を書いていきたいと思う。  関空から約7時間かけてチャンギ空港まで着き、そこから9時間待ってスカルノハッタへ向かうという長旅になったが、そこではトラブルもおこってしまった。 フライトの遅れ  チャンギ空港からスカルノハッタ空港までの約2時間のフライトを終えて着いたわけだが、30分ほど遅れがあったそうだ。  僕は現地の空港で送迎の人と会わなければいけなかったので、着いてすぐ現地の方の緊急連絡先に電話したが、インドネシア語で訳の

          【インドネシア留学記②】入国時のトラブル

          【留学のリアル】ペラペラになれる?(英語編)

           僕は高校2年の時、1年間カナダに留学した。高校の留学プログラムで、クラス全員が現地の各高校へ行くというものである。  そこで、留学中にすべき事や、クラスで英語力が伸びた人の特徴、留学の実態をまとめていこうと思う。  ※語弊を生むかもしれないので先に言っておくが、僕にとってのペラペラとは母国語と同じように話せる状態である。 留学のリアル  まず、1年間の留学で英語がペラペラになれるのかという問いに対しての答えは、NOである。クラスでペラペラになった人は1人もおらず、英検

          【留学のリアル】ペラペラになれる?(英語編)

          授業中の内職は止めるべきではないと思う。

           今回僕は内職の必要性について述べていきたい。  僕は中学・高校を通して、学校の授業よりも参考書を買って自分で学習するやり方を重視してきた。従って、学校の授業中はほぼ内職をしていた訳だが、先生によっては怒ってくる人もおり、正直ストレスになっていた。 内職をする人の心情  基本的に内職というのは、自分が今何をすべきかを考えて至る行為だと考える。本当なら皆んなと一緒に授業を聞いていたいが、それだとどうしてもペースが遅くもっと効率の良いことをしたいのだ。  受験というのはた

          授業中の内職は止めるべきではないと思う。

          上智大学受験記「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」

            当時高校生の僕はスペンサー・ジョンソンの『チーズはどこへ消えた?』という本を読んだ時に価値観が大きくかわったので是非紹介させてください!  この本のあらすじと、この本が自分の志望校決めや大学受験にどう影響したかを書きました。 あらすじ  この本は、物事を単純に考え、変化に対応し直ちに行動を起こす2匹のねずみと、頭は良いが変化に対して深く考え、失敗すると言う不安や恐怖により躊躇し中々行動に起こせない2人の小人の物語です。  ステーションからチーズがなくなった時、2匹の

          上智大学受験記「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」