「三月三日に、雛人形を飾ってほしい」
「三月三日に、雛人形を飾ってほしい」
瀬織津姫さまからのメッセージです。
どうか、2024年、今年の雛祭りには
各ご家庭で雛人形を飾ってください。
雛祭りの日、3月3日は
瀬織津姫さまのお誕生日 縁日です。
お雛さまは、瀬織津姫(セオリツヒメ)。
お内裏さまは、邇芸速日命(ニギハヤヒノミコト)。
二柱は夫婦神でもあります。
これまで封印されてきた古(いにしえ)の神々の復活。
そして、聖なる女性性、女神たちの復活。
2020年に風の時代に入り、そこから急速に
渦を巻く旋風の如く
今、この地球で年々強まっているエネルギーです。
桃の節句、上巳(じょうし)の節句
雛祭りは、古くから女の子の成長を祝うためのおまつり。
そして
何をするにしても、大切なのは
真ん中から、真っ直ぐに祈る心
真心だと思います。
もし、雛人形が用意できなくても
日本の、延いては世界中の
子どもたちの成長、女の子たちの笑顔
一人ひとりの大人のなかの、女神さまのために
祈る、静かに想い馳せるための時間を
取ってみてください。
2024年は、「8」の年。
8は龍の数でもあります。
瀬織津姫さまは龍との関わりが深く
諏訪もまた、龍神さまの土地です。
地震は、その土地の谺(こだま)する叫び。
本質に目を醒ますために、地球から発せられたエネルギー。
難も転じて、福となるように。
一人でも多くの人々が、
温かい中で、安心して休めますように。
自分自身を許し、癒やすプロセスは
地球を癒やすことと直結しています。
一人ひとりが、土地と繋がっていて
常にエネルギーの交流がされているからです。
この身体も、
地球という
永い自然の中から組み上がって、お借りしているもの。
どうぞ、先ず自分に優しく。
ここまで生きてきた、ご自身のすべてを
今までずっと一緒に生きてきた この身体を
許し、労わり、受け入れてゆかれますように。
ありがとう。