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カメラを始めたきっかけ

どこから何をどう話そうかと悩んでいたら、最初の記事を投稿してから数ヶ月が経っていました。三日坊主まで辿り着けませんでした、はい。そこがわたしらしい。


▽ カメラを始めたきっかけ

むかーしむかし、父方の祖父がフィルムカメラを持っていたのがきっかけ、ですね。小4の時に祖父が亡くなってからそのカメラはどこに行ったかわからなくなったけれど、今になって貰っておけば良かったと後悔しています。

写ルンですを持って修学旅行に行ってたのが中学まで、高校の修学旅行はスマホ、専門学校の修学旅行は手のひら半分サイズのコンデジを使っていました。スマホって便利だからね、アプリで顔も盛れるしフィルム調の写真も撮れるし、進化しましたわ。

中学の頃からずっとエムブロを運営していて、そこに写真ジャンルとして1位を取ったりはしてました。元彼との色恋沙汰を書き綴ったり(今となっては黒歴史)、高校時代の思い出やイライラをぶつけたあの場所に、わたしの写真を載せていたんです。その写真がいいと、購読してた方からも言っていただきました。

幼少期から貧乏な家庭で育ってきたので、一眼レフやコンデジなんて夢のまた夢だと半ば諦めていました。


でもね、どうにかこうにか「看護師になる」という夢だけは捨てたくなくて、必死こいて勉強したお陰で国家資格に合格して働いてお金を稼ぐようになって。

看護師1年目の最初のボーナス(7万円)で、CanonのEOSkissX7をヤ○ダ電機で買いました。日勤終わりに直行ですよ、その日はきっと朝から浮かれて仕事になってなかっただろうに( 笑 )


わたしの一眼レフデビューは2016年(21歳)でした。やっとの思いで購入したカメラは仕事が忙しくなかなか外に連れて行ってあげられなくてインテリアと化していました。

そこからあれやこれやと過ぎて、本格的にまたカメラを持ちたいと思ったのが23〜24歳ですね。

25歳には中級機のカメラを買い、広角レンズ、望遠レンズ、三脚、カメラバッグ、プリンター等々…カメラ関係のために仕事をしているような状況までのめり込みました。


長くなりましたが、わたしが写真を始めたきっかけとカメラを買ったきっかけがこんな感じです。初代のkissX7は売ってお別れしてしまいましたが最後まで愛おしかったですね。

さて、次はなんのお話にしようか。




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