最近の記事
2024.8.4 フジファブリック 「フジファブリック20th anniversary SPECIAL LIVE at TOKYO GARDEN THEATER 2024『THE BEST MOMENT』」 @東京ガーデンシアター
とっても久しぶりにnoteを開いた。 もう感想とか綴っていないライブが何本かあるし、記憶もだいぶ薄まってしまったんだけど、下書きに8月のフジファブリックのライブについて頑張って書こうとした形跡があったからとりあえずなんとなく纏めて放出してしまおうという感じ。 ----- 突然の活動休止発表から1ヶ月。どんな顔で、どんな気持ちでこの日を迎えれば良いのかという、答えのない問いの、自分なりの答えすら出せないまま、気がつけば8月4日になっていました。 …そんなこと言いつつ、東
2024.7.26 cali≠gari 「cali≠gari TOUR17」 @ HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
急遽行くことにしたcali≠gariツアー埼玉公演。 普通にイープラスで買っちゃったんだけど、各地で手売りしてたしそこで買えば良かったなあと思ったりしました。手売りから購入するという体験をしてみたかった。 そして私はこの日の翌日に絶対休めない仕事があり、最終バスに乗って帰るために、21:00くらいの電車に乗らなければならなかったのです。アンコール聴けないかもな〜でもまあその土地でしか聴けない曲はきっと本編でやるし良いか〜〜みたいな気持ちで参加することにしました。 去年もヘ
2024.7.20 cali≠gari 「cali≠gari TOUR17」 @ 新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
cali≠gariの今ツアー日程が発表された際、新潟出身の友人①(私にcali≠gariを教えてくれた大切な人)に「新潟行っちゃおうかな〜(笑)」なんて軽い気持ちで言ってみたら、友人②(私の誘いがきっかけで昨年cali≠gariを好きになってくれた大切な人)を連れて実現することになりました。昨年の自分に教えたらとてつもなくびっくりすると思う。 人生初の上越新幹線に乗り、優雅に新潟へ… と思っていたのですが、 ・高速道路の渋滞 ・駐車場が見つからず迷子 ・乗車券代わりのIC
2024.5.30 cali≠gari 「cali≠gari 30th Caliversary"1993-2024"『0』」 @ 中野ZERO小ホール
cali≠gariの30日企画ラスト公演。2019年に配布された『0』の再現ライブとかいう、ドントミスイットな内容のライブでしたので、行く以外の選択肢はありませんでした。 しかも、会場が私が好きな中野区にあるとのことで、尚更行くっきゃない感じでした。なんで中野区が好きかって聞かれたら、なんとなくとしか言えないのですが。少なくとも、志村正彦さんの影響は絶対に受けていると思います。 会場のネーミング的に、勝手に新しい施設なのかなって思い込んでいたのですが、地元にもある市民会館
2024.5.25 フジファブリック 「おにクル グランドオープンシリーズ フジファブリック特別公演」 @ おにクル ゴウダホール
フジファブリック大阪城ホール公演以来、実に約5年ぶりに大阪へ行きました。 しかも今回は、総くんの故郷である茨木市へ初めて降り立つことができました。 茨木市に昨年できた、「おにクル」という施設内にあるホールで行われることとなった地元凱旋ライブ。 友人にチケットを確保してもらい、さらには新幹線から宿から色々なものを準備してもらったうえで当日を迎えました。ありがとう友人。 茨木市、ありとあらゆるところに鬼のイラストやモニュメント?的なものがたくさんあって(施設名も"おに"クルだ
2024.4.14 「フジファブリック20th anniversary SPECIAL LIVE at LINE CUBE SHIBUYA 2024 『NOW IS』」
※このライブはあまりにも慌ただしい時期に行ったがために、記事を書きあげることが全然できなかったものです。結構記憶も薄れてしまった&無理やり終わらせるために頑張って書いているので内容薄めだと思われます。それでも読んでくださる優しい方々、ありがとうございます…。 ----- 寒さによって開花が遅れた桜もここ数日の暖かさ(もはや暑さ)で一気に咲いて、あっという間に散り始めている様子を見て"やるせない"と思うのは、きっと20年前の4月14日に世に放たれたあの曲の影響なのだろうと思
2024.3.30 cali≠gari 「cali≠gari 30th Caliversary"1993-2024"『カリ≠ガリ vs プロレス』」 @ 新宿FACE
数年前に観ていたテレビ番組で耳にしてからずっと忘れられない言葉があります。 「日常を戦うために非日常を愛してる」 たしかヴィジュアル系バンドの特集をしていて、ライブの話題になった時に出てきた言葉だったかな? 共感でしかないし、実際今の私にピッタリな言葉だなあとも思うのですが、今回感想を綴ろうとしているライブはまさに"非日常の詰合せ"的な内容だったと思っています。 ----- cali≠gariの毎月30日企画第6弾、「カリ≠ガリ vs プロレス」に行ってまいりました。
2024.2.29 cali≠gari 「cali≠gari 30th Caliversary”1993-2024″ 『同級生は13歳 』」 @ Spotify O-WEST
2月29日生まれの人たちは閏年以外だといつ歳をとるのだろうかと思ってGoogle先生に聞いてみたら、2月28日の24時ちょうどに"みなし誕生日"で加齢するらしいですよ。 4年に1度しか本当の誕生日が来ないのって寂しい気がするけど、傍から見たらなんだか特殊で羨ましい気もするんですよね。「ワイ、4年に1度しか本当の誕生日ないねん(ドヤァ)」とか言ってみたいですもんね。 そんな4年に1度の特別な日に、めでたく13歳(みなし誕生日を加えて実年齢は52歳)になられました、cali≠
2024.1.20 cali≠gari 「cali≠gari 30th Caliversary”1993-2024″『青春の抜け殻』」 @日比谷野外大音楽堂
「cali≠gariと言えば野音、野音といえばcali≠gari」 青さんがMCで言っていたこの言葉、今振り返ってみると本当にその通りなんじゃないかなって思っています。 真冬、更には雨天が心配される中行われることとなった、cali≠gariの日比谷野外大音楽堂公演。改修工事前最後の野音ライブになるだろうとのことで、雨が降ろうが槍が降ろうが雪が降ろうが石が降ろうが何がなんでも行ってやろうと意気込んでおりました。cali≠gariを野音で観るのが念願だったからね。 "雨が降