「言葉とは尽きることのない魔法の源」自分の言葉に自分でエネルギーを込めて🪄
ハリーポッターシリーズが大好きで、その中でも特に好きな、このダンブルドア校長の言葉。
この言葉のように、自分で自分に掛けてきた「言葉」を、そのエネルギーを自分で変えていこう!
変えていけるエネルギーを今の私は持っている、と強く自分に感じていて。
だから今になって、このダンブルドアの言葉の意味がさらっと入ってくるようになった👍
ちなみにこの言葉には、その前後にストーリーがあるのを知っていますか?✨
このセリフが「名台詞」なので、その前後が切り取られることがあんまりないのだけど…。
この言葉をダンブルドアがハリーに言う前に、ハリーは宿敵・ヴォルデモートを倒すのに、破壊する必要のある分霊箱も残っていて、最強の杖をも手にしていて。「倒す手段がない」と言います。
するとダンブルドアは、程度の意志があり、「それ」を必要としている人の前に現れる
『必要の部屋』が、どう現れるのか?それを
言葉にします。
さらにそのあとに、言葉が続きます✨
そのあとに、タイトルの名台詞が続きます!
“言葉とは、言わせてもらうならば、
尽きることのない魔法の源じゃ。
傷つけることも、
癒すこともできる力がある。”
そしてさらに、言葉は続きます!
この一連の流れ。映画を観るとわかるのですが、ハリーがダンブルドアと、この会話をする時
ハリーは自分自身が、悪の帝王・ヴォルデモートが使った「分霊箱そのもの」であることを知り、
ヴォルデモートを倒すためには、分霊箱を全て破壊する=ハリー自身も死を迎えることになる、と
本人が理解し、ヴォルデモートの元に現れ
禁じられた魔法を浴びたあとのシーン。
これは私の回想なのですが、ハリーがダンブルドアに「倒す手段がない…」と助けやヒントを求めるのは、「必要の部屋に答えがある」ことを引き出すためだったんじゃないかな?と思ってます😌✨
なんというか…、なんだろうな…、
こう、敢えて答えを聞き出すような、
自分で答えを知っているから、敢えて自分から
質問するというイメージ。✨
さらに、ダンブルドアが後から、「さっきのセリフを修正するとしよう」と言って、ふさわしき者に与えられると言い直します。
最初から「ホグワーズが与えてくれる真の意味」を言うのではなくて、
修正して言い直すんです!
多分これ、最初から誰振りかわまず、ホグワーズは助けを与えてくれる=「必要の部屋」が現れるのではくて、ふさわしき者に与えられるんだど思います。
そしてこれは、ハリーがその者に相応しいことも意味していますね😊
さっき書いた「ハリーは答えを知っているんじゃないか?」というのも、ここにあって。
私は、ホグワーズがもし助けを与えてくれるなら、それは、「自分は助けを与えられるに相応しい者だと」強く自分に感じている必要があると思うんです!
つまり、自分で自分のことを信じているか?
それが、言葉の魔法🪄強さにもなると!
・
日本には、”言霊(コトダマ)”があります。
言葉にはエネルギーがある。✨
でもそれが、一番強くなるときは、
自分で自分から発せられた言葉たちです。
さらに、その言葉に「何を感じるか?」
どんなエネルギーを持たせるか?も
発したその人の優しさや、エネルギーが
そのまま宿ることを、最近強く感じています。
私は、長年、本当は望まないし嫌なのに
望まない言葉やその価値観や、言葉に宿った
エネルギーを受け取っていました。
それに、自分にも呪いをかけるように採用してしまった言葉や概念もたくさんあります。
でもね、今の私はそれらを、自分と意図と言葉で
書き換えられるくらい自分にエネルギーと意図を感じているんです👍⭐️
自分で選んできた望まない言葉を、自分で不採用にし、改めて新たな言葉や言霊を自分で生み出せる、なんだかそんな軽さとエネルギーを感じてます。
言霊を扱う時のポイントは、発した時の
違和感や慣れない感じを、なかったことにせず
蓋をせずそれらをも、感じること。
そんな今の気持ちを書きたいなと思ったら
ハリーポッターの名台詞が浮かびました☺️🪄
言葉の力を自分に💪❣️
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