
ポートフォリオ_木浦瑞芽について
フリーランスのお仕事をすることが増えましたので、
自己紹介とポートフォリオをnoteにもまとめておきます。
自己紹介
名前:木浦瑞芽
生年月日:1989年11月15日
出身:福岡県
家族:旦那と2人暮らし
経歴:理系大学大学院卒業後、食品メーカーに勤務しながら副業として2019年にランサーズをスタート。現在も兼業フリーランスとして、締め切りに追われながら日々を楽しんでいる。
ポートフォリオ
スキルや制作実績は、こちらのサイトにまとめました。
デザインも自分でカスタマイズしました。
お気に入りです。
してきたこと
・Webライティング、校正
・資料作成
・InstagramでのSNSマーケティング
・画像編集
・動画編集
これからしたいこと
・紙媒体のライティング
・インタビュー記事の執筆
・電子書籍の出版にかかわる
・自分でも電子書籍を出す
漠然とした胸のうち
ちょっと淡白な内容なので、ここからは自分の想いなどを少し書きます。
noteの過去の投稿などをご覧になった方は、私が本や映画が大好きだとよくわかると思います。
小さい頃は絵本を作ったり詩を書いたりする子供でした。
小学生の時に映画が好きになり、はじめて自分のおこづかいで映画のチケットを買って「A.I.」を見に行きました。
風邪で寝込んだら、お母さんに近くのレンタルビデオ屋さんで洋画を2本借りてきてもらって、何度も何度も観ていました。
中学生は、進路を考えるうえで文理選択というイベントがあります。
先生の勧めで理系に進みましたが、数学より国語の点数のほうがいい奇妙な子供でした。
高校生になってもやっぱり本や映画が好きで、放送部に入り、脚本を書き、映像作品をとってはコンクールに出し、それが終わればラジオドラマの脚本を書き始めるような学校生活でした。
理系の専攻をし、大学で化学系の研究をしながら、それでもやっぱり下宿先に本を積み上げ、引っ越しの手伝いに来た友人に苦労をさせました。
ずっとずっと、少しでも作品に関わっていたいという気持ちが胸の中にあります。
なんとなく進学し、就職しましたが、それについて後悔は全くしていませんし、やりがいをもってやれています。
ただ、好きなものに関わることも、人生の時間のなかで真剣に取り組めたらいいな。
そういった気持ちでアンテナが導くまま受注していたら、こんなに幅広い業務内容になってしまいました。
遠くても、自分の好きなものへと、自分の仕事がつながっていくように。
そして、木浦瑞芽の制作物が、いつかそのような心揺さぶるものになるように。
いろんな仕事をして、それを全部栄養にして、好きなことに還元できる自分でありたい。
そんな気持ちで取り組んでいます。
「けっこうドライですよね」と言われることもあり、ちょっとだけ自分の想いを開示してみました。
読んでくれたあなたと、一緒にお仕事できればうれしいです。