よく音楽を聴くようになった

 松田青子さんのエッセイを読み始め、けれどなぜか今しっくりこなかったので、齋藤真理子さんとくぼたのぞみさんの『曇る眼鏡を拭きながら』を読み始めた。夏にトワイライライトで買ったのだったか…思い出せない。
 本当に、日が経つにつれしみじみと、ハン・ガンさんのノーベル文学賞からの被団協のノーベル平和賞までの流れが胸に突き刺さってくる。ハン・ガンの作品も韓国文学の色々も、今の自分の周りの人にどんどん紹介したい。

 星野さんにはまってすぐ、やばいやばいと言いながら全然解決できていないのが『喜劇』のリミックスバージョンで、誰かに教えてほしい気持ちでいっぱいだ(その割に検索はしていない)。周りの音楽をやっている人に聞いてみよう…。
 星野さんにはまってから本当に毎日が楽しい。これまでもわりと楽しく暮らしていたのが更にわくわくする日々だ。今は『CUBE』に入っているミチミチいう謎の音が気になって、考えているだけでそれが楽しい。…道を歩くときに百面相とかして変な人にならないようにしたい。

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