自己肯定感強強の君と弱弱の私
すでにいくつかnoteを読んでくださった方はお分かりだろうが、私は大変弱々しく、うじうじした人間である。自信などほとんど持ち合わせていない。多くの人が食パン一枚分の自信を持っているとしたら、私の自信は食べ終わってお皿に残ったパンの屑ほどしかない。吹けば飛ぶような自信だ。日々自分の至らなさを痛感し、「自分はできるやつだ」「明るい人間だ」と自分で自分を説き伏せる。
こんな私と生活を共にしてくれる夫氏は、自己肯定感強強の民だ。自信しか持ち合わせていない。「僕はできるから大丈夫」「