ハリー・ポッター|スタジオツアー東京に行ってきたはなし
こんにちは、ももはです。
夏休みの思い出のひとつ、今更ながらつらつらと書きました。
ぜひ読んでいってくださいね。
今日は世界一有名な魔法使いの男の子についてのおはなしです🇬🇧🪄
思い出のとしまえん
先日、としまえんの跡地にできたワーナーブラザーズ スタジオツアー東京に遊びに行ってきました。
ややご近所に住んでいるわたしにとって、身近なテーマパークだったとしまえん。幼い頃プリキュアショーに連れて行ってもらったり、夏はプールに遊びにきたりしていました。
実際に敷地の中に入るのは10年以上振りだったのかもしれません。久しぶりに訪れてみると、そこには紛れもなくハリーポッターの映画の中の世界が広がっていました。
映画ハリー・ポッターの裏側へ
ツアーは16時30分からでしたが1時間前に入場して、先にグッズを見てまわりました。世界最大を謳うだけあり、各ブロックごとにハリー・ポッターの世界観が再現されていて、マニアックな商品もたくさん。誰でもきっとお気に入りの品を見つけることができます。ツアー中の写真撮影や体験を楽しむために、杖は先に購入しておくのがおすすめです。
わたしは蛙チョコの描かれたハンカチとホグワーツの紋章が彫られているシーリングスタンプセットを購入しました。
映画の世界の裏側をめぐるこのツアーでは、実際に撮影で使われたセットや小道具、衣装などを、間近でじっくりと見ることができます。カメラには映っていない部分まで綿密に作り込まれていて、スタッフとキャストたちの意匠が伝わってくるようでした。
魔法の世界を作るための“秘密”を知ることができるのも、このツアーの醍醐味です。
何度も画面の中に見たあの場所に自分がいるなんて、なんとも不思議な気持ちです。
それだけでなく、このツアーではマグルであるわたしたちも魔法を使う体験ができてしまうのがとても楽しい!
写真もたくさん撮りました。
長い間ずっとオープンを待ちわびていましたが、本当に今回遊びにいくことができてよかったです。
ハリー・ポッターのおはなしを知っていても、知らなくても、楽しむことができます。
魔法の世界を堪能してみてくださいね。
▼公式サイト
わたしが〈ハリー・ポッター〉シリーズに魅了される理由
わたしにとって〈ハリー・ポッター〉シリーズ、そしてウィザーディングワールドの世界は、5本の指に入るほど大切な存在です。
この魔法の映画の始まりであり、すべてである原作をすきな理由を書こうと思います。
わたしが〈ハリー・ポッター〉シリーズに惹かれるのは、シリーズを通して“愛”がひとつの大切なテーマとして描かれているからだと思います。
家族との間に通う愛。
友との間に通う愛。
恋人同士に通う愛。
師と弟子に通う愛。
史上最悪の魔法使いが母の愛の前には太刀打ちできなかったように、親と子の間に通う愛は強大な力を秘めていました。
児童文学のお約束ではありますが、未熟な子どもたちが大人の手を借りながら、敵に立ち向かい、少しずつ成長していく。
行き着く先が必ずハッピーエンドになるのと同じように、愛情がゆったりと作品全体を包み込んでいる作品はどうも居心地がよく、安心できます。
誰もが夢中になってしまう魔法の世界の魅力がたっぷりとつまった〈ハリー・ポッター〉シリーズ。今回、スタジオツアーに参加して映画も観返したくなりましたが、原作も始めから終わりまで読み返したくなりました。
今日のおはなしはここまで。
ちなみにわたしがすきなキャラクターはジニーです🐎
また次の作品でお会いしましょう。
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