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#5「自分について考える」ための仕組みを試行錯誤しています
ここ2年くらい、「自分とは」について意識的に考える時間を増やしています。といっても、もちろん完璧にできているわけではなくて、試行錯誤しているところなのだけれど。
・私はいったい何が得意で、何が苦手なのか
・私はいったい何が好きで、何が嫌いなのか
・私はいったい何をしたいのか
・私はいったい何のために生まれてきたのか
・私にとっての成功とはなんなのか
・私にとっての幸せとはなんなのか
こんなこと
#4 追っかけ魂、千年前の人に効力を発揮す
ここ数年、私の中で気になっている人、それは空海さん。そう、「弘法筆を選ばす」の弘法大師さん。約1200年も前の有名な方です。
四国のお遍路さんはその足跡をたどる旅だといわれていますよね。
とっても偉い方なのですが(詳細省くけど!)、なぜか私はとっても身近で憧れを感じるんです。
そもそもどうして空海…?そもそも私が「…空海、すごー!かっこいー!!」となったのは、司馬遼太郎先生の「空海の風景」を読ん
#3 さらに変化するために必要なものとは?…それはうらやましい!という気持ちかも!?
13年、ワーク・ライフバランスという考え方を広めることで
やりたいことをあきらめなくてすむ社会を作りたい、
と思っているわけですが、最近思っているのが
「大事だよ!」「やらないとだめ!」「ほら、もうあとがないでしょ!」
と追い詰めることだけでは心が動かないことがあるなぁ、ということ。
どこかストイックな気質がある私としては、
must とか should は大好物でもあるのですが(笑)、
そうで
#2 「このままでいいのだろうか」の変遷
「このままでいいのだろうか」
こんな不安って、誰にでもあるものなんだろうな、と思います。
私自身、20代、30代、そして40代を迎えた今も再度、
「このままでいいのだろうか」
と思う経験をしています。
でも、同じ言葉でも、年代によって趣が異なるように感じています。あくまでも私の場合ですが。
たとえば、20代のころの「このままでいいのだろうか」は、
「本当にこの組織で自分は評価されていくのだろ
#1 14と41、発信はじめます
2006年に創業し、今年の7月で14年目を迎えます。
そして昨日、無事に41歳になりました。
2、3年前から
「もうすぐ40歳だなぁ」
「30代も楽しかったけれど、40代はさらに豊かにしたいなぁ」
「何か新しいことを始めたいなぁ」
と思っていました。
振り返るとこれまで、
自分の考えていることを、自分の言葉で、仕事以外の場所で、
表現することがあまりなかったように思います。
ワーク・ライフバ