G.Tailleferre 弦楽四重奏
タイユフェール(1892-1983)です。フランス6人組の唯一女性。
パパの反対を押し切ってパリ音楽院に入学、ピアニストとして活動。大学でオーリック、オケゲル、ミヨーに出会う。サティにめっちゃ好かれる。あとポリニャック公夫人というでっかいパトロン(ラヴェルのパトロンでもあって「亡き王女のパヴァーヌ」を献呈されたりしてる!)にも愛される。
ストラヴィンスキィの新古典主義にどハマりするけど、フォーレやラヴェルにも影響されてる。
残念ながら2回の結婚が彼女の音楽家人生を後退させてい