辞めるのをやめた話
私はアウトプットが非常に苦手です。
人に合わせたりご機嫌取るのは得意だけど
本心を言うのが苦手。
仕事においても、こうなりたい!っていう気持ちがあっても、なんだか気恥ずかしくて言えない。
それが溜まりに溜まって爆発してしまう。
今回だって、何とか今の現状を打破したくて
でもどう打破したらいいかわからなくて
社外の人にばっか相談して
みんな、どうせ私の人生なんか他人事だから
「やめちゃえ!人生一度きり!」と言う
よし!そうしよう!と意を決して会社に伝えたものの、
「じゃあ将来どうなりたいの?」と聞かれた時に
誘われていた仕事があったはずなのに、なぜだかふにゃふにゃしてしまいました。
そこで「ハッ!」と気づく。
仕事辞める人って、何を言われても、きっぱり断つよな。
なぜわたしは迷っているのだろう?
まだここでできること、あるんじゃないか?
……💭
しかし、私が吐き出してはじめて、会社側も、私や私以外の社員の気持ちをヒアリングする大切さに気づいてくれて。
仕事の内容を見直していただけることになりました!
今回の件で、改めて社内の人に相談するって大事だし、この組織に足りてない部分だとも思いました。
だから私が、この足りてない部分を補完できるポジションで仕事頑張る!
この経験が、後に入ってくる社員さんへ還元できますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?