声には出さないけれど泣いてしまった
この障害が全てなくなればもっと幸せになれたのか、あの時私という存在を抹殺すれば常に付きまとう希死念慮から逃げられたのに、と毎日思っている。
ああ、今日も今日とて死にたい
誰か私という存在を消してくれはしないだろうか。
全ていつも他人任せ
職場の先輩に言われた事、はクリアした。
最低な人間だとは思ったけれどこれくらいのダメージを負ったからいいんだ、と思っている。
みんな死ねばいい
そして私も
いや、私が死ねば万事解決、なのか?
仕事で培ってきているスキル
メキメキと成長している気がする
脊髄反射で話してしまう私の癖
仕事には多少活かされるけれど、悪い癖だと自負している
障害のせいで制御しきれないところはあるけれど、この仕事を続けていたら徐々に改善される気もする
死にたいという漠然とした気持ちから逃げられることは無いのだろう。きっとずっと逃げながら生き長らえていくのだろう。
痛みを、苦しみを抱えながら、不幸に
私は、私なんかはきっとずっと本当の幸せを、望んだ物を手に入れることが出来ないまま醜く老いて死んでいくのだろう
死ぬ勇気がつくまでは、堪えきれない苦しみを味わうまではきっと
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?