連休最終日、某牛丼チェーン店にて
無償の愛には限りがある
なら有償の愛にも手を伸ばす日が来るのだろうか
そもそも有償の愛は存在するのだろうか。
疲れて家に帰る。
温かいご飯が用意されている。
思いやりだ。
思いやりを愛だと捉えるなら
牛丼屋さん、
温かいご飯を早く安く出してくれる
これも有償の愛
愛は欲だと捉えるなら
キャバクラ、ホスト、ガルバ、パパ活
欲を満たせるこれらのサービスも
有償の愛
偉そうなこと言っといて
なんか違う気もしてきた。
愛 と聞くと
自分から誰かへ与えるイメージが連想される
だが、実際愛について考えるとき
実体験を元にすると
自分は与えられる側の立場にいるシーンばかりだ。
愛とは広義に捉えられる。が、与える側と与えられる側には愛の相違があるのかもしれない。
恋人たちのすれ違い。
紐解いていくと
些細なことが発端となっていることもしばしば。
愛したい。
愛されたい。
これは例えるなら
同じ場所でびったりと背をあわせて
反対の方向を見つめる2人のように
近くて近すぎて遠い感情なのかもしれない。