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国内 建築賞 117選


全国

公共建築賞‎

公共建築賞とは、優れた公共建築を表彰することにより公共建築の総合的な水準の向上に寄与することを目的とし、当協会の創立20周年を記念して、昭和63年より建設省(現:国土交通省)及び全国知事会等のご後援を得て、一年おきに開催しているものです。


日本建築学会賞

‎日本建築学会大賞は本会の目的に照らし、建築に関する学術・技術・芸術の発展向上に長年の業績を通じて特に著しく貢献された本会個人会員を対象として賞を贈呈している。


BCS賞

‎「BCS賞」は、「優秀な建築物を作り出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という建築業協会初代理事長竹中藤右衛門の発意により昭和35年(1960年)に創設され、以後、わが国の良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全を寄与することを目的に毎年、国内の優秀な建築作品の表彰を行っております。


JSCA賞

建築がその時代的・社会的な役割を果たしていくためには、建築構造設計者及び技術者がその職能を十分に発揮することが不可欠と考えています。一般社団法人日本建築構造技術者協会は、建築構造の設計・監理等の分野で、優れた成果を発揮した人を表彰することにより、その職能を顕在化させ、技術の発展と活動の活性化を図り、建築の質の向上に資することを目的としてJSCA賞を設けています。


SDレビュー

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。


AACA賞

建築、美術、工芸、ランドスケープなど、様々な分野が協力し、融合して創造された文化的環境と美しい芸術的景観を対象とする協会賞です。AACA賞はこの様な優れた景観を実現させた個人、グループ、団体を毎年表彰する賞です。また、AACA賞に次ぐ入選作品には優秀賞、特別賞、奨励賞が選抜され授与されます。


空間デザインコンペティション

今年、空間デザイン・コンペティションは第30回を迎える。そこで改めてガラスの家を現代の視点から捉えなおし、未来社会の可能性につなげる提案を求めたい。そもそも家、あるいは家族の概念も、モダニズムの時代と比べて、大きく変化している。20世紀においてプライベートな空間の家が反転してガラスの箱になったことは衝撃的だったが、こうした前提も異なるだろう。例えば、21世紀の家は、もっと開かれ、他者を受けいれる場になっているかもしれない。またガラスは硬い工業製品であり、だからこそ機械時代のモダニズムの素材として捉えられた。しかし、一方でガラスは分子が規則正しく並んだ構成をもつ結晶=固体とは違い、その内部はランダムに分子が存在する液体のような構造をもつ。正確に言えば、動きが凍結した液体、すなわちガラス状態である。流動を閉じ込めた物質としてのガラス。こうしたダイナミックなイメージからも、是非発想を膨らませてほしい。


構造デザイン賞

日本構造デザイン賞は、2005年6月に終結した「松井源吾賞」を継承するかたちで、2006年に発足した表彰システムで、日本構造家倶楽部が主催・運営します。構造設計者の優れた業績に対して社会評価が行われる機会の少ない状況を改善しようという、故松井源吾教授の高邁な思想に基づいて1990年に設立された松井源吾賞は、 発足から終結までの15年間に31名(内、外国人4名)の受賞者を数え、構造家の業績に対する社会的評価の向上に大きな貢献をしました。


JIA新人賞

才能に恵まれ真摯な努力を重ねておられる新進建築家による作品を通して、人を表彰しわが国の建築文化の一層の向上に寄与することを目的とした賞です。


新建築住宅設計競技

このコンペティションでは、現在新しく港施設の建設が進んでいる小豆島の南東部に位置する坂手港エリアを対象にした、パブリックダイニングのための小さな建築のアイデアを募集します。実際に運営・出店することを想定し、5つの計画条件のもと、3台のフードトラックを中心としたコミュニティの場としてのパブリックダイニングを提案してください。


高松宮殿下記念世界文化賞

高松宮殿下記念世界文化賞は、日本美術協会によって1988年に創設されました。絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家に毎年授与されます。国境や民族の壁を越えて全世界から選ばれた受賞者は、私たちの時代の文化芸術を代表する方々です。受賞者たちのプロフィール、作品、そして世界文化賞の詳細についてご紹介いたします。


日経ニューオフィス賞

企業経営の重要な資源としてのオフィスのあるべき姿を模索することは、ゆとりと豊かさの実現、また、知的生産性の向上や知識創造の活性化といった点からも大変意義のあることと思います。日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)は、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する日経ニューオフィス賞を実施いたします。


日本建築学会賞

第 1 回の作品部会は 2023 年 10 月 6 日に 8 名により対面およびオンライン開催された。学会賞選考委員会運営規程と申し合わせ、審査方針を確認した。また申し合わせのうち「委員と関係の深い者」について、その詳細を説明した。その際、齊藤雅也委員が候補者として含まれる作品が応募されたことから委員の年間職務の停止を確認し、専門委員として伊香賀俊治氏に委嘱することの同意を得た。最後に各委員に対して第 2 回部会までに応募者リストから同じ大学あるいは受発注関係、師弟関係等にあるかどうかについて確認し、心当たりがある場合は報告する旨を通達した。また、重賞対象となる候補者が関わるものが 3 作品あることを確認し、授賞に値する作品がある場合は、十分討議することを確認した。


日本建築学会作品選集新人賞

本会では、若手会員の作品発表を奨励し本会活動の活性化のために、2013 年に「作品選集新人賞」を創設しました。「作品選集」掲載作品の中で、応募年の 4 月 1 日時点で 40 歳未満の筆頭設計者を表彰するものですが、2020 年度の作品選集事業中止に伴う対応として通常の 40 歳未満にプラス 1 歳拡張した 41 歳未満を新人賞対象といたしました。第 11 回となる本年は、「作品選集024」から 27 名の若手設計者を表彰することになりました。表彰式は 2024 年度日本建築学会大会(関東)において行います。


日本建築大賞

日本建築家協会(以下、本会もしくは JIA)は、日本国内における、その年度の優秀な建築作品を選定、記録し、その活動と業績を広く社会に伝えることにより、文化としての建築の価値を拡げる事を目的として、優秀建築選を選定し、その中から「JIA 日本建築大賞 2024」、「JIA 優秀建築賞 2024」を授与します。


日本図書館協会建築賞

日本図書館協会建築賞は,日本図書館協会が「優れた図書館建築を顕彰し,それを広く世に知らせることによって,図書館建築の質の向上を図ること」を目的として定めるものです。優れた図書館建築とは,建築としての質はもとより,そこで展開されているサービスもよく行われていることが条件となります。つまり,器(建築)と中身(サービス)が調和し,いずれにおいても優れていることを意味します。


長谷工住まいのデザインコンペティション

アイデアコンペ(2段階審査方式)1次審査で選出された上位4組に対して2次審査を実施します.2次審査では4組に,模型の提出(必須)のうえ,プレゼンテーションをしていただき公開審査を経て各賞を決定します.


村野藤吾賞

村野藤吾賞は、日本現代建築に多大な功績を残した建築家・村野藤吾を記念し、建築界に感銘を与えた建築作品を設計した建築家を毎年ひとり選んで与える賞です。


モダンリビング大賞

インテリアのプロから住宅作品を募り、モダンリビングの審査と読者投票によって人気No.1を決する「スタイリング・デザイン賞」。


吉岡賞

築及び関連学科を専攻する学生ないし研究者に対して学資の給与をなし、その優秀な研究、業績の奨励助成をなすとともに、建築の分野における育英助成を行い、もって建築文化の向上発展に寄与することを目的とする。


吉田五十八賞

建築家吉田五十八を記念する「吉田五十八賞」がこのほど新設された。建築美術の優れた制作者に贈られるもので、未亡人寄贈による二億円の基金で吉田五十八記念芸術振興財団(理事長高橋誠一郎)が設けられた。対象は1―建築設計、2―建築意匠に関連する絵画、彫刻3―同じく工芸等の3部門で、各部門から各1点を選び、故人の命日である3月24日に第1回表彰を行い、以後毎年続けられる。選考委員は工芸家岩田藤七、彫刻家木内克、建築家谷口吉郎、村野藤吾、吉村順三、画家東山魁夷、杉山寧、小糸源太郎ら8名。賞金総額900万円内の予定。


松井源吾賞

松井源吾賞は、早稲田大学松井源吾教授の早稲田大学退官を機に1990年に創設され、第1回の授賞式が1991年に行われました。その後15回まで継続されましたが、諸般の事情で2005年に終結し、その間に31名(うち外国人4名)が顕彰されました。この間受賞された方々の活躍は目ざましく、構造の担う役割の重要性が認識され、構造設計者の社会的評価の向上に大きな貢献をしています。


SDGs建築賞(旧サステナブル建築賞)

建築物として優れた作品であるとともに建築主、設計者、施工者および利用者の協力により、建築物の計画、生産、運用、廃棄にいたる全ての段階におけるSDGs達成に向けた顕著な取組で、その普及効果が期待されるSDGs建築物を顕彰するために「SDGs建築賞」の作品募集を実施。


日事連建築賞

日事連では、すぐれた建築作品を設計した建築士事務所を表彰することにより、建築士事務所の資質の向上に資することを目的に、毎年「日事連建築賞」を実施しています。全国組織のネットワークを生かし、各都道府県の建築士事務所協会(単位会)による第1次審査後、日事連で第2次審査を実施します。


LIXILメンバーズコンテスト

LIXILメンバーズコンテストは、「Good Living 友の会」の会員様が、お客様にとっての”いい住まい、いい暮らし”をいかに実現したかを競う、業界最大級の住宅施工例コンテストです。


グッドデザイン賞

グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。


都市景観大賞

平成23年度からは、平成22年度までの「美しいまちなみ賞」にかえて、公共的空間と建物等が一体となって良質で優れた都市景観が形成され、市民に十分に活用されている地区を対象にした「都市空間部門」と、地域に関わる人々が景観に関心をもち、自らの課題として捉え、その解決に向けて活動できるよう意識啓発、知識の普及、景観制度を活用した取組等による活動を対象にした「景観まちづくり活動・教育発部門」の2つの部門で表彰を実施しております。  また、国土交通大臣賞である「大賞」のほか、「都市景観の日」実行委員会会長賞として、 「特別賞」及び「優秀賞」があります。


木の建築賞

木の建築や木の利用に関わる活動を発表し、相互に評価するとともに、賞の選考過程をこれからの木の建築や活動のあるべき方向を探る議論の場とする。


土木学会デザイン賞

土木学会デザイン賞は公益社団法人土木学会景観・デザイン委員会が主催する顕彰制度です。2001年に創設され、正式名称は「土木学会景観・デザイン委員会デザイン賞」といいます。公募対象を広く土木構造物や公共的な空間に求め、計画や設計技術、制度の活用、組織活動の創意工夫によって周辺環境や地域と一体となった景観の創造や保全を実現した作品およびそれらの実現に貢献した関係者や関係組織の顕彰を行っています。


北海道

北海道 北海道建築賞

北海道における意欲的な建築創作活動を促進し、地域社会における健全な批評精神の醸成を通じて、地域文化の発展に寄与するために優秀な建築作品の表彰を行う。

http://hokkaido.aij.or.jp/wp/%E3%80%8C%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%BB%BA%E7%AF%89%E8%B3%9E%E3%80%8D%E3%80%8C%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%A5%A8%E5%8A%B1%E8%B3%9E%E3%80%8D/

北海道 赤レンガ建築賞

近年、北海道の文化の発展や道民の生活環境の向上、美しい景観の形成や地域経済の振興などに建築物の果たす役割が、ますます重要となっている中、建築文化の向上や、地域に根ざしたまちづくりの推進を図ることを目的として、地域社会の発展に貢献する創造性豊かな建築物を「北海道赤レンガ建築賞」として表彰しております。


東北地方

青森ふるさとあおもり景観賞

県内の良好な景観づくりに貢献している、まちなみ、建築物、屋外広告物及び地域づくり活動等を表彰することにより、ふるさと青森の個性を生かした魅力ある景観形成に対する県民意識を高め、本県の美しい景観づくりに寄与することを目的に実施


青森県 あおもり産木材活用建築コンテスト

安全・安心で良質な県産材を用いた建築物を広く県民の皆様に知っていただくことにより、県産材の需要を拡大し、県産材の地産地消の推進と林業・木材産業及び建築産業の活性化を目的に「あおもり産木材活用建築コンテスト」を行っています。


岩手県 日事連建築賞

日事連建築賞は、すぐれた建築作品を設計した建築士事務所を表彰することにより、建築士事務所の資質の向上に資することを目的として、標記建築作品表彰を実施してきましたが、本年も別紙「日事連建築賞募集要項」により建築作品の募集を実施し、表彰を行うこととしております。


岩手県 盛岡市都市景観賞

盛岡市では、自然と歴史的環境が調和した盛岡らしい都市景観の形成を目指し、さまざまな景観施策を行っています。その一環として行う「盛岡市都市景観賞」は、都市景観形成のより一層の充実が図られるように、周辺景観に調和した美しいまち並みを育む魅力ある建築物や緑の空間などを表彰するものです。


秋田県 ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞

県内の木造・木質化のモデルとなる優れた建築物を県民や建築関係の皆様に広く紹介するため、「第5回ウッドファーストあきた木造・木質化建築賞」を開催しました。


宮城県 みやぎ建築未来賞

設計監理を業とする建築設計事務所の団体である本会と、同業分野へと目指す高校生、専門学校生とのつながりを密に、相互理解の中で、社会に夢をもって巣立つ姿を、市民とともに期待して得る内容にと、本年も、第25回一般社団法人 宮城県建築士事務所協会 『みやぎ建築未来賞』 として、その顕彰を実施致します。


山形県 山形県若手建築賞

若手建築士が携わった優れた建築作品を表彰することにより、賞を受賞する機会が少ない若手建築士の建築へのモチベーションを上げるための賞です。


福島県 福島県建築文化賞

福島県建築文化賞は福島県内において、地域の周辺環境に調和し、景観上優れている建築物等を表彰し、もって文化の香り高い魅力あるまちづくりに対する意識の高揚を図ることを目的としております。


東北エリア 東北建築賞・東北建築作品発表会

東北地方においてその建築文化や環境形成の向上に貢献し、地球環境時代に相応しい優れた建築作品、東北地方で発表された将来性が期待される研究活動、その他建築分野にかかわる重要な業績を顕彰することにより、東北地方における建築水準の発展に寄与し、学会と地域社会の交流を図ることを目的としており、1994年より「東北建築賞作品賞」の応募作品は「東北建築作品発表会」で発表を行い、審査することといたしました。


東北エリア JIA東北建築大賞

東北6県に造られた一般建築や建築にまつわる作品、活動等(家具等のプロダクト作品、まちづくり活動)を対象とし、デザイン・性能・工法・活動等において、東北の景観と環境に根ざした優れた建築を生み出した設計者と施主・施工者に対して贈る賞

https://www.jia-tohoku.org/archives/4673


関東地方

茨城県 茨城建築文化賞

茨城建築文化賞は、茨城県内において、地域の周辺環境に調和し、かつ、景観上及び機能的に優れている建築物等を表彰し、もって文化の香りの高い魅力のあるまちづくりに対する意識の高揚を図ることを目的として実施するものです。


栃木県 栃木県マロニエ建築賞

栃木県マロニエ建築賞は、美しい景観に配慮したまちづくりに対する意識の高揚と建築活動の活性化を図ることを目的としており、都市景観の形成、歴史・文化の創造及び建築水準の向上等に寄与するものと認められる建築物又は建築物群を表彰しています。


群馬県 群馬アーキテクチュアアワード

建築の価値をより高め、社会課題へ取り組み、地域に貢献するために、建築文化の醸成と啓発の一環として県内建築関連団体が協調して建築物を表彰するコンクールで、2023年から開催されています。


群馬県 「ぐんまの家」設計・建設コンクール

群馬県内に建設された良質で住みよい住宅を表彰することにより、県民の皆様の住宅に対する関心を一層高め、ゆとりある豊かな住生活の推進を図ることを目的とし、群馬県及び群馬県ゆとりある住生活推進協議会の主催、住宅金融支援機構の共催により昭和62年から実施して参りました。


群馬県 ぐんま 街・人・建築 大賞

私たちのぐんまがこれからも豊かに、創造性あふれる永続的な発展を続けるために、広く街づくり、建築活動に係わる多くの人々に焦点をあて、まだ広く知られていない優れた取組みに顕彰を行い、ぐんまの発展、さらにわが国の発展に寄与しようとするものです。


埼玉県 埼玉建築文化賞

日頃建築士会の会員が行われている仕事のなかで、特に地域の特性を活かし、かつ、景観的にも機能的にも優れた建築物等を表彰することにより、建築文化・居住環境に対する一般市民の認識を高め、文化の香り高い魅力に満ちた快適なまちづくりを進めていくことを目的に平成 25 年度から実施しております。

https://www.ksaitama.or.jp/info/info431.pdf


埼玉県 環境住宅賞

埼玉県住まいづくり協議会では、地球温暖化防止など、環境への負荷が少ない住まいづくり・住まい方をすすめるため、工夫やアイディアに富んだ住宅・住まい手を募集し表彰しております。

https://www.sahn.jp/?cat=4


千葉県 千葉県建築文化賞

千葉県建築文化賞は、建築文化や居住環境に対する県民の意識の高揚と、うるおいとやすらぎに満ちた快適なまちづくりを推進することを目的に、平成6年度に創設されました。


千葉県 千葉市優秀建築賞

昭和63年度から都市景観形成に寄与していると認められる優れた建築物を表彰することにより、建築文化の向上と魅力ある街づくりに資するため、「千葉市優秀建築賞」を実施してまいりました。


千葉県 建築学生賞

地域文化の育成の一つとして1988年に発足した千葉県建築学生賞は、千葉県内に建築系学科を持つ四年生大学の卒業設計展として、将来性溢れる学生にエールをおくること、また学生同士の意識交流の場を提供することにより、優秀な建築家の登竜門となることを期待して設立された賞です。


東京都 東京建築賞

「東京建築賞」は、一般社団法人東京都建築士事務所協会が主催する建築コンクールです。1974年の第1回開催以来、東京都内の建築士事務所が手がけた建築作品を公募し、優れた作品の表彰を行っています。新人建築士からベテランまで、住宅、商業施設、公共施設などの作品が出品されます。現在の一流建築士による作品をぜひお楽しみください。


東京都 住宅建築賞

「住宅建築賞」はすでに新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えています。


神奈川県 神奈川建築コンクール

神奈川県の建築文化・建築技術の向上を図り、魅力あるまちづくりを推進するため、県及び12市(建築確認・開発許可を行っている行政庁)が主催しています。県内で過去2年間に完成した建築物が対象で、優れた建築物の建築主・設計者・施工者を表彰します。


中部地方

山梨県 山梨県建築文化賞

山梨県建築文化賞は、県内において、快適な地域環境を形成し、景観上又は機能性等に優れた建築物等を表彰することにより、建築文化の高揚を図り、魅力と風格のある文化的で快適なまちづくりを推進するために、平成2年度から実施しています。


長野県 JIA長野建築賞

公益社団法人日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会(JIA長野県クラブ)は発足から37年を迎え、長野県の建築をリードする団体として活発な活動を続けています。新たな活動のひとつとして、長野県内に創られた優れた建築を顕彰することで、新しい社会のあり方を地方から発信する目的で、2022年に「第1回 JIA長野建築賞」を創設しました。


長野県 建築文化賞

長野県内に建てられた建築物のうち、長野県の環境、風土、文化に根ざした作品、設計、造形表現及び施工における創意溢れる作品、景観や省エネに配慮した作品を募集し、優れた作品を表彰することによって、地域の建築文化の発展に寄与するとともに、建築士の資質の向上に資することを目的としています。


長野県 信州の木建築賞

県産木材を活用し、木を活かす工夫やデザインなど優秀な建築物を表彰することにより、木造建築等に携わる技術者等のスキルアップを図るとともに、広く県民に木造建築等の魅力を発信し、その普及に寄与することを目的として、平成28年度に創設しました。


新潟県 建築賞


富山県 建築文化賞

富山県内の優れた建築作品及び建築生産に係る功労にに対してその功績を讃えることにより、地域の建築文化の振興に寄与することを目的としています。


富山県 とやま県産材建築物コンクール

県民の県産材利用に対する意識の高揚と、県産材の需要拡大の推進を図ることを目的とし、優良施設の建築主及び設計、施工に関わった者に賞を授与するコンクールを令和元年度から開催しています。


石川県 石川建築賞

地域社会に寄与する優秀な建築作品をたたえ、建築 にたずさわるものの自覚を深め、建築物の質の向 上をめざし、よりよい生活環境を築き上げることを念願して、その設計及び施工に関与した者 を表彰するものです。


福井県 ふくい建築賞

建築は文化です。時と風雪に耐え永く残るすぐれた建築は、人々の活動とくらしを豊かにし、その風景は郷土愛を育みながら未来に繋がっていくものです。そこで魅力ある福井の建築文化に貢献し、その技術の進歩と継承に寄与する人材育成を目的に、県内の優れた建築作品を「ふくい建築賞」として顕彰します。また、その審査プロセスを公開することにより、多くの県民と共に「優れた建築とは何か」について考え、未来の郷土づくりに向けて歩んで行きたいと思います。


静岡県 Shizuoka Design Award

この「建築賞」は2021年に地元の設計事務所の作品を一堂に集めて審査する場を作り、静岡県の建築の質の向上を図るとともに、互いの建築作品への認識を高めるために設立され、今回が2回目の開催となります。


静岡県 ふじのくに木使い建築施設表彰

この表彰は、非住宅分野の建築施設への県産材の一層の利用と、県産材利用に対する県民理解の醸成を目的に、県産材を効果的に利用して整備された建築施設に対する知事表彰制度です。平成28年度から、隔年で実施しており、令和6年度の第5回表彰は、以下の6施設を受賞施設として決定しました。


愛知県 愛知まちなみ建築賞

愛知県では、良好なまちなみ景観の形成や、潤いのあるまちづくりに寄与するなど、良好な地域環境の形成に貢献していると認められる建築物やまちなみを、1993年度より「愛知まちなみ建築賞」として表彰しています。


愛知県 建築コンクール コードな建築

建築はみんなでつくる 音楽はみんなではじめる コードをならしてはじまる音楽 呼応してつくる建築があると思う そんな、揺さぶる建築作品を募集します


愛知県 すまいる愛知住宅賞

県民の皆様の住まいに対する関心を高め、生活の豊かさを実感できるゆとりある住まいづくりを推進するため、人や地域にゆとりと安らぎを与えるような優しい空間づくりを提案した住まいを募集します。


岐阜県 木の国・山の国県産材利用促進表彰

県では、県産材の利活用を促進することで、脱炭素社会の実現、循環型社会の形成及び地域経済の活性化に資することを目的に、「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進条例」を令和5年4月1日に施行しました。この条例では、県産材の利用の促進に関し顕著な功績がある者を表彰することとしており、このたび、条例に基づく表彰制度を創設し、表彰事例の募集を開始します。


中部エリア 中部建築賞

「持続可能な社会」を目指す時代の要請に応えて、地域と環境に根ざしている優れた建築作品を表彰することにより、中部圏の建築文化の向上と地域の発展に寄与する。


北陸エリア 北陸建築文化賞

北陸・信越地方の建築文化の発展に顕著な貢献が認められる業績または建築作品に対して、その功績を称えこれを表彰することにより、地域の建築文化の振興に寄与するものとする。


東海エリア JIA東海住宅建築賞

本賞は、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海4県につくられた住宅(専用住宅・集合住宅など)を対象とし、各自が定めたテーマに対して特に秀でた住宅に対して贈る賞です。

近畿地方

三重県 建築賞

三重県内の地域社会の発展に寄与した優秀な建築作品に対して表彰しております。


滋賀県 こだわり住宅賞


京都府 京都建築賞

京都建築賞は、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動と業績を広く社会に伝えることで、京都における建築の更なる継承・発展に資することを目的とします。


京都府 藤井厚二賞

2016(平成28)年度の第4回からは、次代を担っていく建築士の支援を目的として、京都建築賞に特定のテーマを設定する新たな部門として「藤井厚二賞」を創設しました。藤井厚二賞部門は、先人の叡智に学び、新たな挑戦をしている建築士の飛躍の一助となることを意図しています。藤井厚二氏の卓越した洞察力、探求心、行動力に、その成果である建築作品に敬意を表し、建築に向き合う姿勢に相応しい意欲あふれる作品の応募を期待します。


京都府 京都賞 思想・芸術部門

京都賞は、【先端技術部門】【基礎科学部門】【思想・芸術部門】の3部門からなり、各部門はそれぞれ4分野で構成されます(合計12分野)。毎年各部門に1賞、計3賞が贈られます。賞金は1賞につき1億円です。京都賞の大きな特徴の1つは、「科学」と「思想・芸術」の分野が併存していることです。これは「人類の未来は、科学の発展と人類の精神的深化のバランスがとれて、初めて安定したものになる」という稲盛和夫の考えに由来しています。


大坂府 大阪都市景観建築賞

「大阪都市景観建築賞(愛称:大阪まちなみ賞)」は、美しく個性と風格のあるまちの景観づくりを進めていくために、周辺環境の向上に資し、かつ景観上優れた「建物」や「建物を中心としたまちなみ」を広く一般から推薦していただき、その中で特に優れたものを表彰するもので、昭和56年から実施しています。


大阪府 おおさか環境にやさしい建築賞

CASBEE大阪みらい(大阪市建築物総合環境評価制度・平成22年度までの名称はCASBEE大阪)において優秀な評価を得た建築物を広く市民に情報発信することにより、快適で環境にやさしい建築物の建設を促進するため、CASBEE大阪みらいに基づき届け出された民間の建築物のうち、特に評価が高い作品を、完了した年度ごとに『おおさか環境にやさしい建築賞』として表彰しています。


大阪府 大阪建築コンクール

建築士はその職責を通じて地域社会の発展に寄与し、建築美を通じて建築文化の向上、ひいては地域文化の振興にも寄与していく必要があり、その責務は重大である。大阪建築コンクールは、建築士と社会とのかかわりを通じて建築作品を評価し、その優れた実績をたたえ、建築作品の設計者である大阪府建築士会正会員または大阪府在住もしくは在勤の設計者を表彰する。同時に行う渡辺節賞については、新しい建築文化の原動力となる若い優れた設計者をたたえ、さらなる発展を望むものである。

兵庫県 くすのき建築文化賞

建築文化の発展と向上、建築を学ぶ若人の育成のために。

https://hyogo-aaf.org/kusunoki/index.html


兵庫県 人間サイズのまちづくり賞

兵庫県では、県民の参画と協働による“人間サイズのまちづくり”を推進するため、平成11年度に「人間サイズのまちづくり賞」を創設し、安全・安心のまちづくり、魅力・挑戦のまちづくり及び持続・循環のまちづくりに寄与する優れたまちなみや建築物及び優れた功績のあった団体等を顕彰しています。


兵庫県 神戸市都市デザイン賞

第4回神戸市都市デザイン賞は、明るく開放的な神戸のまちの地域文化をはぐくみ、市民に親しまれる建築物を表彰する「建築デザイン部門」、歴史的建築物や空き家を再生することで新たな価値を生み出し、地域活性化に寄与する建築物を表彰する「ストック再生部門」、木材利用を促進し、その可能性を追求する建築物を表彰する「木のぬくもり建築部門」の3部門で募集しました。


奈良県 景観デザイン賞(旧奈良県景観調和デザイン賞)

(一社)奈良県建築士会におきまして、奈良県の景観を魅力的にしている建物や修景を設計・施工されている方や、活動に取り組んでおられる方の努力を称え、景観についてより広く県民の方々に知って頂くことを目的に「奈良県景観デザイン賞」として表彰することといたしました。


奈良県 場を生むデザイン賞

一般社団法人奈良県建築士会では、「場を生むデザイン賞2023」(第20回奈良県景観デザイン賞)を募集しています。この賞は、建築を背景として、地域の人々による等身大の活動と建築によって生まれる魅力的な「場」を表彰するもので、奈良県も後援しています。


和歌山県 きのくに建築賞

~建築物とそれに携わった人々の志に光を当てる~和歌山には古い歴史や誇れる文化、そして豊かな自然があり、これらは私たちの大切な地域資産です。和歌山に暮らす私たちはこの地域資産を受け継ぎ、活用し次の世代に残していかなければなりません。そしてさらに重要なことは、これからも新しい地域資産を創り出していくことではないでしょうか。建築三団体まちづくり協議会は、郷土の美しい景観に寄与する優れた建築物を地域資産と捉え、それを見出す場として、「きのくに建築賞」を創設しました。


関西エリア 関西建築家大賞

(公社)日本建築家協会(JIA)の会員建築家はその業務において歴史的な文化を継承し、自然環境をまもり、安全で快適な環境をつくり、人々の共感と理解に支えられつつ、人間の幸福と社会文化の形成に寄与すべく日々努力しております。この建築家の職能をよりいっそう明確なものとするために JIA 近畿支部では近畿支部地域で活躍する建築家に対し、そのすぐれた建築活動を顕彰する関西建築家大賞の制度を設置しております。本賞は、上記の JIA の理想にもとづき、しかも長期にわたって機能的造形的デザインの力量を実現した建築設計の実績、すなわち過去 10 年間に実現された 2 つの作品を対象とし、唯一人の審査建築家の価値観によって一人の建築家を選考するものです。

関西エリア 関西建築家新人賞

JIA近畿支部地域内の45歳以下のJIA建築家に対し設計活動に携わる意欲に満ち溢れた建築家の育成と発掘のために設置されたもので、この第12回においては、11名の応募があり、書類審査による5作品が現地調査によって選定されたもので、審査委員長に長坂大氏、審査員に建築家の槻橋修氏、ランドスケープデザイナーの吉武宗平氏を迎えて行われた。


中国・四国地方

鳥取県 鳥取県文化功労賞知事表彰

県民文化の向上発展に資することを目的として、優れた文化芸術活動により広く文化の振興に功績のあった方の功労をたたえる鳥取県文化功労賞について、令和3年度受賞者を決定し、表彰式を開催しました。


島根県 しまね建築・住宅コンクール

働き方改革によって、住まい方の多様化が進む中、コロナ禍を契機として日々のライフスタイルは大きく変化してきました。テレワークの普及により家にいる時間が増え、今までとは異なった暮らし方も生じています。コワーキングや地方居住・多地域居住といった考え方も注目され、住環境のあり方も変化してきています。県土の多くを中山間・離島等地域が占め、人口減少・少子高齢化という課題を抱える島根県において、自然、歴史、文化等を活かした「島根ならではの“新たな日常”」への対応を、住宅・建築物の整備事例や住環境に関する取組等を通じて、広く県民に紹介していきます。


岡山県 岡山市景観まちづくり賞

「岡山市景観まちづくり賞」は、良好な景観形成や地域の魅力あるまちづくりに寄与した建築物等の建築主・設計者・施工者等を表彰することにより、市民協働で景観形成の気運を高め、美しく風格のある景観まちづくりを進めることを目的としています。


広島県 ひろしま建築文化賞

日頃の建築士事務所の活動を社会に広めると共に、優れた建築等作品の設計活動に形ある成果を挙げた、広島県内の建築士事務所を表彰することにより、魅力ある建築と都市の建設に貢献することを目的としています。


山口県 SAWATAウッドデザイン賞


山口県 山口市景観賞表彰

山口市景観賞は、良好な景観形成の推進や、市民や事業者の皆様の景観づくりへの意識醸成と意欲の向上を目的に実施しています。第11回目となる今回は、「景観優良建築物表彰」部門として、良好な景観の形成に寄与している市内に現存する建築物を広く募集したところ、6件の応募があり、優秀賞として「山口県立山口高等学校記念館」を選定し、令和6年7月9日(火曜日)、山口県立山口高等学校において、第11回山口市景観賞の授与式を行いました。


香川県 まちづくり賞

本建築士会連合会では、より身近になった市民まちづくりのなかで、建築士や建築士会としての専門性をいかんなく発揮し、みごとにその役割を果たしてきた活動を支援するとともに、他団体、地域との連携を強化した地域まちづくりのさらなる発展に資するため、優れたまちづくり活動等の実績を評価・表彰します。


愛媛県 美しいまちづくり賞

美しいまちづくり賞は、豊かな愛媛をさらに活力と潤いのあるまちにするために貢献していると認められる活動、または、個性あふれるまちにするために良好な都市景観の形成に貢献していると認められる建造物を対象として、それらに携わっている企業及び行政、または、団体を表彰することにより県民のまちづくりへの関心を高め、さらには地域の振興・活性化に寄与することを目的として表彰を行う。


高知県 木の文化賞

木の文化賞は、「高知県県産材の供給及び利用の促進に関する条例」第16条に基づき、木の文化県構想の推進、木の文化の向上に寄与したもののうち、次の各部のいずれかに該当するものに対して贈られる賞です。


高知県 建築文化賞

高知県建築文化賞は、高知県内に竣工された建築物で、高知県の地域と環境に根ざした優れた作品に対して、その功績をたたえ、表彰することを目的としています。


中国エリア 中国建築文化賞

中国支部では、中国地方の建築文化の発展に顕著な貢献が認められる活動に対して表彰し、広く地域文化の発展と建築文化に対する意識の高揚を図ることを目的とした「中国建築文化賞表彰制度」を平成16年度に創設した。


四国エリア 四国建築賞

建築家は、その業務において文化を継承、創造し、自然環境をまもり、 安全で快適な環境つくりを目指し、人々の幸福と社会文化の形成に寄与しなければなりません。 JIA四国支部ではJIAの建築家憲章の理念に基づき、四国4県に造られた 建築作品、群、あるいは活動において、特に4県それぞれの四国らしさ、 すなわち風土性、社会性、歴史性、文化的文脈が受け継がれ、昇華されたものを顕彰する目的で四国建築賞の制度を設置しました。本賞は、JIA会員のみならず、優れた建築文化や環境形成、地域の発展に寄与した建築作品を設計し、地域活動を展開されている建築家、個人、団体を幅広く募集、顕彰いたします。


九州地方

福岡県 福岡県美しいまちづくり建築賞

福岡県では、美しいまちづくりに対する県民意識の醸成を図ることを目的に、県内の個性豊かで、美しく、良好な景観を形成する建築物を「福岡県美しいまちづくり建築賞」として表彰しています。


福岡県 木造・木質化建築賞

県では、県産木材の需要拡大を図るため、民間や公共施設の木造・木質化を推進しており、そのモデルとなる優れた建築物を表彰しています。


佐賀県 さがの木の住まいコンクール

佐賀県では、県産木材の需要拡大のために、県産木材をふんだんに使用し、「木の心地よさ」や「かっこよさ」をアピールできる魅力的なデザインの木造住宅等を募集し、第9回さがの木の住まいコンクールを開催しました。年々、木造・木質化ならではの優しい雰囲気や温かみを活かした作品が増えてきています。新しいライフスタイルを実現するための創意工夫が込められた住まいなども見られました。


佐賀県 佐賀市景観賞

美しいまちづくりは、私たちの生活を豊かにするとともに、個性ある佐賀市の発展のためにも重要なものです。「佐賀市景観賞」は佐賀市民の景観やまちづくりに対する意識の向上を願い、これからの佐賀市の景観に対するひとつの道しるべになるように、また市民のみなさんのまちづくりへの取り組みの一端を広く紹介できるように設けた表彰制度です。


長崎県 ながさき建築賞

本会では「ながさき建築賞」の審査を「日事連建築賞」の第1次審査と兼ねることとしています。また本会会員のうち受賞最上位作品は本県代表として「日事連建築賞」の第2次審査に進むことになりますので、多数の皆様のご応募をお待ちしています。


長崎県 長崎市都市景観賞

長崎市都市景観賞は、長崎らしいまちづくりを進めるため、周囲のまちなみや雰囲気に調和した建築物など、長崎の歴史的背景と地理的特色を活かした特徴ある景観や、すぐれた都市景観の形成に寄与している物件等に2年に1度贈られる賞です。


熊本県 くまもとアートポリス推進賞

「くまもとアートポリス推進賞」では、建築文化に対する関心を高めるため、平成7年(1995年)から県内各地の優れた建築物等を表彰しています。


大分県 おおいた木の良さを生かした建築賞

木材の良さを生かし環境や街並みに調和した木造建築。住む人、つかう人のこころをおだやかにする木造建築。そんな作品を募集します。


大分県 きれい100選

大分きれい100選事業は、大分市の素晴らしい自然風景や景観に配慮した建築物、景観形成に関連したまちづくり活動などを表彰することで、地域の個性や魅力があふれ、誇りと愛着のあるまちづくりや、景観に対する意識の高揚につながることを目的として、2008年度から2016年度までに「100」の作品を選びました。


宮崎県 景観賞

宮崎市の豊かな自然や風土に調和し、優れた景観形成に寄与していると認められる建築物及び景観の形成に関する活動を推進している方々を宮崎市景観賞として表彰することにより、魅力ある景観の向上と景観に関する市民の意識向上を図ることを目的としています。


宮崎県 MGA(ミヤザキ グッド アーキテクチャ―)賞

第2回MGA賞【2021】は、一般社団法人宮崎県建築協会が希求する県民の安全・安心な暮らしの確保や、地球環境の問題、また高度化、多様化する社会ニーズに対応し、これまでに培ってきた技術力やノウハウを活用しながら建築物の健全な発展に寄与したいと考え取り組んだ企画です。


鹿児島県 かごしま・人・まち・デザイン賞

「かごしま・人・まち・デザイン賞」は,県内の良好な景観の形成に特に功績があった方々を表彰することにより,県民の皆様方の良好な景観の形成に対する認識を高めていただき,個性豊かで魅力あふれる景観の形成を推進することを目的として,平成25年~令和2年に実施いたしました。


鹿児島県 鹿児島市景観まちづくり賞

「鹿児島市景観まちづくり賞」は、良好な景観形成に寄与している民間の建築物や、市民、事業者等の活動等を表彰し、これらを広く紹介するもので、平成二十二年度から隔年で実施しております。


鹿児島県 あなたが選ぶかごしま景観大賞

鹿児島県では,県民等の景観形成に対する認識を高め,個性豊かで魅力あふれる景観形成を推進するために,県内にある良好な景観を保全・創出するための活動をしている個人または団体を表彰する「あなたが選ぶかごしま景観大賞」を実施しています。


沖縄県 沖縄建築賞

本賞は、建築文化の向上に資する県内の優秀な建築物、建築士を表彰することで、建築の社会的な役割をあらためて評価します。さらに建築に携わる関係者の業務への意欲、技能の向上を目指しながら、次世代を担う建築士の発掘、育成を促すことを目的とします。


九州エリア 建築九州賞

日本建築学会九州支部では、九州地方における建築水準の発展に寄与し、学会と地域社会の交流を図ることを目的に「建築九州賞(作品賞)」を2007年度に創設しました。本年度も第18回の募集・選考を行い、九州地方の地域性に立脚してその建築文化や環境形成の向上に貢献した優秀な建築作品を顕彰します。会員諸氏をはじめ、広く一般の建築関係者の積極的なご応募を期待します。


九州エリア 九州建築新人賞

2023年度に創設した九州建築新人賞は、九州を拠点とする若き建築家の登竜門として新たな評価軸となり、これからの九州建築界をリードする建築家を輩出する事を目的としています。そして応募作品をとおして、若手建築家たちによる活発な建築討論を生み出す場を創出したいと考えています。志を高く持つ九州の若き建築家たちが切磋琢磨しあう場所。本賞はそんな未来を描いてスタートしました。


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