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人生を諦めたくない私と、ICOREの出逢い。

「定年までお仕事続けていく未来が見えないな」
「もっとお仕事にワクワクしたい」

そう思って独立した後も

「前へ進んでいる実感もないし、手を動かせない」
「これって本当に私のやりたいことなのかな?」

こんな悩みが尽きることがなかった私。


『こんな私(人生)を脱却したい。』
そんな想いでキャリアスクールのICOREに入り、

『こんな私(人生)も、なかなか良いじゃん!』
卒業する頃にはこんな気持ちになっていました。

ここでは人生やキャリアにモヤモヤしていた私とICOREについてお伝えしていきます。

※ここでは会社員を辞める話をしていますが、「会社員が良い・悪い」のお話では全くありません。「自分の人生に納得しているか・いないか」の観点で読み進めていただけると嬉しいです^^


1:自己紹介

【プロフィール】
「想い」で「家族と幸せに生きる」をつくる人。大阪市立大学(現:大阪公立大学)経済学部卒業後、ウェディング会社に就職。その後、リクルートライフスタイルに転職したが、「結婚式」の温かさに心惹かれ続けたためウェディング会社に再転職。ウェディングプランナーとして200組ほどの結婚式を創り、届ける。その後、コロナ禍を経て「独立」を視野にいれ退職。

現在は感情のタイムカプセル「おもいばこ」というサービスを立ち上げたり、フリーウェディングプランナーとして結婚式をつくったり等「家族の幸せ」にまつわる活動をしている。

プロフィールにまとめると綺麗に見えるかもしれませんが、ここでは赤裸々にお伝えします。

私は2年前に「起業しよう」と思い、貯金もビジョンもなく退職
とにかく「仕事や人生を''部活''のように苦楽全てを楽しみたい」。
そんな想いで独立。文章にするとたったの3行ほどですが、そこには「自分の人生をどうしても諦めたくない」という想いが強かった。

ウェディングプランナーのお仕事しか経験のない私は、「何をすべきかもわからない」という状態。あるのは「起業したい」という想いだけ

とりあえず、本を読む。
とりあえず、街を歩いて気づきをメモする。
とりあえず、自身のやりたいことをノートに書き綴る。

こんな私の姿を両親が心配しないわけがなく、
私は両親を説得するために資料をつくり、プレゼンをする。

2年前のその時の私のプレゼン内容は酷く、
「ありがとうを伝えるためのオンラインサロン」で生計を立てていくというもの。

その時の両親の言葉・行動が今でも忘れられません。

父は私の行動に理解を示そうと歩み寄ってくれ、一晩で「オンラインサロン」について調べまくり、私と対話してくれた。
両親世代では当時「怪しい」と思われる「オンラインサロン」について偏見もなく、調べ、歩み寄ってくれる父の姿勢に涙しました。

一方母は、泣きながらこう言いました。

普通の会社員で働くことが、まどかの中での「幸せ」になれば良いのに。

これは、会社員が良い・悪いの話ではありません。
ただただ母は、心配で、不安で私のためを思ってこう言ってくれたのだと思う。だけど、母にこんなことを泣きながら言わせてしまったことが自分の中で大きいネックになりました。

そこから紆余曲折あり、スロースピードではあるものの、アルバイトなどのお仕事で生計を立てながら「おもいばこ」というサービスを生み出す。


退職してから2年間、家族や仲間のお世話になりながら、起業する上で貯金もない中様々なセミナーに(私の中では)多額のお金を投資。

自分がやりたかったことだったはずなのに、覚悟を持って取り組んだはずなのに、
サービスを生み出した後私の手と足は全く動かず、「これは本当に自分のやりたかったことなのか?」「じゃあなぜ、手や足が動かないのか?」と思い悩む日々が続きました。


2:ICOREを受講したきっかけ

そろそろ人生の舵をきらないと。
自分の手で人生を前に進めないと。

そう感じていた時に、ICOREのインスタグラムがよく目に入るようになりました。

ICOREを知ったのは、実はICORE創設前。
ずっと創業者のみくさんやあんでぃさんのことも知っていたけれど、
当初、私がICOREに入ることは無いと漠然と思っていました。

しかし、思い悩む日々を過ごしていくうちに
いつもは気に留めなかったICOREの発信内容に心惹かれるように。

心惹かれた理由は、「充実した講座内容」というよりも
人生を前に進めようとしているICOREの卒業生の姿」でした。

ICOREの運営の方ももちろん素敵だけれど、
卒業生の方の「温かさ・努力・仲間と手を取り合っている姿」がSNS上からでも伝わってきて、そこに心惹かれていったのです。

ひとりでできないことでも、みんなとならできるかもしれない。
そんな淡い想いを胸に、ICOREに入会したいと感じるようになりました。


ICOREはキャリアスクールの中ではお得な金額ではあるものの、
既に多額のお金を起業で使っている私にとっては、金銭面でも大きな決断だった。

でもどうしても自分の人生を諦めたくなかったし、自分の人生を前に進めたかった

みくさんと個人面談をした時に、
「ここ(ICORE)なら飛び込んで大丈夫。」と確信したのを今でも覚えています。


3:ICOREでの4ヶ月間

今更ですが、ICOREとは
「自己理解」と「マーケティング」を4ヶ月で学べるスクールのこと。

会社員から副業を目指す方もいれば、
自分軸を見つけて転職を目指す方もいれば、
独立・起業を目指す方もいる。

本当に目指す先はそれぞれ。

ICOREの講義の内容は、
「Being=自己理解」「Doing=サービス設計」の大きく2つに分かれます。

毎週1回2時間。オンラインにて進めていきます。

「Being(自己理解)」

「Being=自己理解」では、自分の人生を見つめ直し棚卸しし、自分の人生指針を見つけます。

そこでは過去を見つめることで自身の強み・好奇心・価値観などを見つけていく。

Beingの最終回には、「自分理念」を発表していきます。自分理念とは「人生の羅針盤」。
世の中に多様な選択肢が溢れ「正解」がなくなった今だからこそ、人生に迷わないように「自分の人生の羅針盤」をつくるのです。

ICOREでたどり着いた自分理念

「Beingを受けてよかったな」と思うことは自分理念を通して自身の羅針盤を得たこともそうだけど、
自分の強み・過去の経験から得た本当の願い・大切にしたい価値観などが言語化できたことでしょうか。


「Doing(サービス設計)」

「Doing=サービス設計」では、自己理解を通して見つけた自分の強みや好奇心を活かして、マーケティングを学びながらサービスを設計していきます。

ここで5期メンバーは躓く人が多かった印象です。私もその一人。
何者でもない「ワタシ」が、世にサービスを届けるなんて、、と、思ってしまう人が多いはず。

でも、この経験が大事。
誰にでも「最初の一歩」は存在する。
その一歩目をICOREのみんなで歩んでいくことで、躓いても前を向くことができました。

チームに分かれて講義を進めることも。
ここで出逢った大好きなチームのみんな!

ICOREの講義の最終回で、オリジナルのサービスを発表したり、
サービスには辿り着けなくても「今の想い」を発表したりする時間があるのですが、この時間は本当に感動の嵐でした。

4ヶ月間共に走った仲間が、
かたちのないところから「自分と向き合い」生まれたサービスは、その人にとってだけでなくみんなにとっても大事なサービスになりました。


4:ICORE通して起こった変化

①手を取り合う仲間が増えた

ICOREで出逢う仲間は、年齢・仕事・環境・住んでる場所も様々。

だけど、めちゃくちゃ温かいし、どんなあなた(私)でも受け止めてくれる環境があります。

応援してくれる仲間、支えてくれる仲間、手を取り合える仲間がいるから、どんな挑戦も楽しめる

そんな仲間と出逢えたことも、私の中で大きな変化でした。

オフラインで会えた時の嬉しさはひとしお!


②「こんな私(人生)も、なかなか良いじゃん!」

人と比べないこと。
比べるのはいつだって「昨日の自分」

これは、ICOREで大切にしている考えの一つです。

自分にがっかりしちゃうのは、大抵「誰かとの比較」からだと私自身は考えています。

そうやってつい他人に向いてしまう矢印を自分に向けてみる
そうすると、こんな私もなかなか良いじゃん!と心から思えるようになりました。

実際私は起業成功しているわけではなくまだまだこれからだけど、とにかく今がめっちゃ幸せ!
こんな気持ちになれたこともICOREのおかげだと思います。

5:卒業し、今感じる「ICORE」

ICOREに入ると、完璧に自己理解ができる。
ICOREに入った4ヶ月後、完璧なサービスができあがる。

そんなことを私は少し感じながら入会しました。
要するに「ICOREの卒業=ゴール」だと感じていました。


でも、ちょっと違った。

ICOREに入って、ICOREという場所をおすすめできる私が今感じるのは
「ICOREの卒業=スタート」だということ。

私はICORE5期でしたが、この4ヶ月間では
自身のサービスを形作った仲間もいれば、
4ヶ月の中では見つけきれなかった仲間など、卒業時の状況は様々。

ICOREは「4ヶ月で完璧なサービスをつくれる魔法の場所」ではなく、
これから長く走り続ける上での「お守りやペースメーカー」のようなもの。

(上手く伝わるかな・・・)

私はこの4ヶ月のおかげで最高なゴールというよりも、最高なスタートダッシュが切れた感覚です。


6:ICOREを検討している方へメッセージ

私はICOREに入って後悔はないです。
切磋琢磨できる仲間、自分の人生の羅針盤、頑張れる環境、マーケティング知識などたくさんのことが得られたから。

そして何より、『こんな私(人生)を脱却したい。』から『こんな私(人生)も、なかなか良いじゃん!』と思えるようになり、今がめちゃくちゃ幸せだから。

ICOREに向いているかどうかは、「ICOREが気になるかどうか」だと思っています。

ICOREが発信している仲間の姿や、想いに違和感を持たず共感の気持ちが大きければ、それだけで私はお勧めできます。

とは言いつつも、ICOREに入っても入らなくても、それぞれがそれぞれの形で人生を豊かにできることがいちばんの幸せ


迷っていたり、どうしようもなくなったらぜひご相談ください!

いつかあなたと出逢えること、心から楽しみにしています^^

▼個人インスタ:https://www.instagram.com/_____madoka___/


ここまでお読みいただきありがとうございました!

ありきたりな言葉だけれど、
一度きりの自分の人生、諦めないで楽しみきりましょう!

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