HAJIMEMASITE☻
はじめまして☻
1994年生まれの独身OL。都内シェアオフィスで受付をしております。音楽とお笑いとクリームソーダと喫茶店と散歩が好き。
カツセマサヒコさんの初リアルトークイベントに参加して、「とりあえず書いてみたらいい」という言葉を聞き、初めての投稿をしてみます。
カツセさんの『明け方の若者たち』にものすごく影響されて明大前の不動産屋さんでおうちを決めました。住み心地の良い街に出会えてのんびり暮らしを送っています。
こんなはずじゃなかった人生を送っている日々真っ最中です。
シェアオフィスの仕事は、やっと認知されてきたかなくらいの先進的な業種なのでそんな仕事に関われているのはとても良いなと思っています。これから法人立ち上げるぞ!と意気込んでいる野心めらめらな大人たちを見れる機会って滅多にないと思うんです。こんな大人たちがこれからの日本の未来をさらに創り上げていくんだろうなぁ…なんて感じていたりします。
2020年は26歳になる年なのですが、とにかく周りの「結婚がいちばんの幸せ」「出産するのが女の役目」「寿退社が憧れ」という想いが非常に厚くなってくる時期の様で。いわゆる結婚・出産・婚約ラッシュを迎えております。小・中・高・大学生時代、「いちばん初めに結婚しそう!」なんて言われ続けていたのにいまでは全く結婚願望すらございません。
ですが、いま私には某婚活アプリで出会った国公立大学卒大手メーカー勤務の身長約180cm…漫画にでも出てきそうなくらい高スペック真面目眼鏡男子の彼が出来たっぽい。お付き合いを始めてやっと1ヵ月半…でも月に1度ずつくらいしか会っていないため、付き合い始めてまだ2度会っただけ。それもそのはず、2年半以上彼氏なしで自由気ままに過ごしていた独身女が「結婚圧」に押され焦らされて付き合い始めてしまったもので…時間を制限されるのも、好きな友人に会う時間や、好きな音楽を聴く時間、好きな小説を読む時間を削られるのがもう無理でした。しかも全く好みでない見た目がどうしても受け入れられないのです。会えば会うほど、苦手な部類の人間だなと思ってしまう…学生時代には友だちにはなれないタイプ…やはりもう無理なんでしょうね…
どうしてこんなに「恋」や「愛」に夢も希望も持てなくなってしまったのか。中学生時代のような甘酸っぱい気持ち🍋はどこでなくしてしまったのか。
なんの面白みもありませんが、自分への戒めとして綴っていこうと思います。皆様お手柔らかにお願いいたします。
こんなはずじゃなかったんだけどな。
2020.12.9追記
上記に出てくる彼とは、1ヵ月と少しでお別れしてしまいました。
彼には悪いことしたなと反省しつつ、自分も相手も勿体ない時間を過ごすのは嫌だったのではやめに区切りをつけました。いつか「惜しいことしたな」「大きい魚を逃したな」なんて思える日が来たら良いなと…思います。
2024.4.7追記
まさかまさか営業になって3ヶ月ちょいで
休職するほど追い詰められるとは思ってなかった。
2024.8.19追記
まさかまさかの29歳でフリーターデビュー。
好きな場所で働いてみることにした。
ライブハウスバイト始めて早2ヶ月。
痣は増えるけど、とても良い。
2024.10.14追記
気づいたら9月からライブハウスの経理デスクとして
社員枠で働き始めてる。激動すぎ2024ねん。