自由帳 p.6「日常のたのしみメモ#4 @仙台編」
ひさびさの自由帳6ページめ。
帰りの道がまだまだ長そうなので、今回の仙台出張にて、出会ったわくわくについて綴ってこうと思います。
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■0022｜〜らしさの伝わるロゴ
わたしが好きな雰囲気の良いお店の特徴は、ロゴに表れると思っている。ロゴからそのお店のコンセプトや雰囲気、◯◯らしさが伝わるお店って最高だよなぁって仙台に行って、改めて実感。そのロゴをデザインする、デザイナーさんの感度もすごいよなぁっていう別角度からも。
■0023｜20センチの小上がり
お泊まりさせていただいたホテル、土間部分と上足エリアは20センチくらいの小上がりになっていて、小上がりの部分が靴の収納になっていたりもして。配管スペースの勾配をとってるのもあるかもしれないんだけど、設計の工夫が感じられる小上がりってわくわくするんだよなぁ。ネックな部分をポジティブに変えることってすごい発想と感心する。
■0024｜東北の方言とイントネーション
東北の方言とイントネーションって、関東とも関西とも違くて、特有の濁音と一定性が愛おしい。わたしは青森生まれなのに、方言が喋れないので、やっぱり方言がお話できる人ってって羨ましいなぁと思う。地域性を感じるのもいいよね。日本語の中でも、なんか東北の方言って外国語みたいで、同じ日本とは思えない…笑。いつか東北弁ぺらぺらしゃべりたい。
■0025｜紙袋
最近お買い物する機会も増えて思ったのが、丁寧な暮らしの提案をしているライフスタイルショップの紙袋が絶妙に好きということ。あの厚手の感じとか。独特の手触り。そして、紙特有の香り。持っていて嬉しい紙袋って、あるよねーって話。マリメッコの紙袋もすきですよ。
■0026｜ルイスポールセンのPH5
仙台のとあるインテリアショップにお邪魔させていただきまして、照明器具についてお勉強させていただく中で、わたしは確信した。将来、ぜーったいルイスポールセンのPH5を購入して、帰りたくなるおうちにしたい、と。デザイナーズ照明を生活に入れることは憧れである。ちなみに買うとしたらブルーのPH5がいい。
■0027｜善治郎の牛タン定食
こちらは出張中のミッションを終えて、ご褒美にいただいた善治郎さんの牛タン定食である。あつあつの牛タン。ジュワーっとでてくる旨みが美味しくて、わたしは日本人に生まれてよかったーと梅酒を飲みながら噛み締めていた。テールスープも美味しいね。今季一、わくわくした定食だったと思う。最高だった。
■0028｜小さなスノードーム
善治郎のあと、仙台駅にほどほどに近いと思われる公園にて今年はクリスマスマーケットを開催しているとのことで。酔った勢い？で、ひとりクリスマスマーケットにゆく。キラキラした装飾が眩かったし、みんな楽しそう。くぅーーーー。って思っていたときに、スノードームに出会って心が洗われた。あの球体の中にはロマンが詰まってると思う。ちっちゃいスノードームもだいすき。収集の沼にはまったら抜け出せないんだろうなぁ。
以上になります、
今回は出張終わりの鮮明なうちに、仙台でわくわくしたものについてまとめてみました。
では、この回はこの辺にしておきます。笑
本日も読んでくださってありがとうーーー！
さすがにずーっとアンテナ貼っていた2日間だったので、お家着いたらゆっくりしようと思います笑。
おうちのベッドが恋しいです。笑
おやすなさい〜〜〜
chica