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少し降る雪も きみの笑顔も

河野純喜くん、お誕生日おめでとうございます。
真冬の厳しい寒さの日に生まれたあなたのあたたかな歌声がだいすきです。

純喜くん、歌うことがほんとうにすきなんだなあと見ていて感じる。しあわせを噛みしめるようにひとつひとつの音を丁寧に、やさしく。妥協することなんか知らない。とにかくその言葉を届けようと深く歌詞を理解して心を込めて歌う。歌で表すあなたの心が純粋でうつくしいからあなたの歌声をもっと聞いていたいと思うのです。そして純喜くんの歌声ははじめて聴いたときからずっと気持ちがのっているなあと感じてはいたけれど最初は荒削りな部分も正直ありました。でも最近は歌声のコントロールも上手になって、ぐっときれいな歌声になったなと感じます。自分の気持ちを届けるために惜しみない努力を捧げて、自分の武器を日々磨いているのだと嬉しくなりました。あなたがJO1のメインボーカルで良かった。純喜くんがメインボーカルのグループを好きになることができてしあわせです。

そしていつも誰よりも大きな声でわたしたちの大切な名前を呼んでくれる純喜くん。あなたの「JAM〜〜!!!」という声が会場中に響き渡るときに、言いようのない幸福を感じます。ステージに立っているときの純喜くん、とってもきらきらしていて、「ああ、このひとはこの瞬間のために、アイドルを夢見てきたのだな」と妙に納得してしまうのです。あなたはステージに立つべきひと、常に音楽のまんなかを生きながらひかりのなかで歌っていてほしいです。

様々な問題が蔓延る世界、ましてや激動の芸能界のなかで純粋でいることってとても難しいと思います。身に覚えのない憶測が流れたり、自由な時間なんてほとんど無く、プライベートも厳しく制限があったり、そんな過酷な環境の渦のなかで無理に純粋でいる必要はないなってわたしは思います。でもJO1はいつでも笑いたいときには思いっきり笑って、泣きたいときには思いっきり泣いて、こんなに素直な子たちみたことがないと思うくらい純粋だなと感じることが多いです。その中心にいるのが純喜くんで、純喜くんが思いっきり感情を表に出して叫んでくれるからまわりもその純粋さに引っ張られて今のJO1があるのだろうと思っています。決してポジティブだけのひとでないことは知っています。よく思い悩んでいるところを見るし、行動は大胆だけれど慎重派なことも見ていればわかります。でもそれ以上に愛情深く、やさしく、なんと言っても純粋に気持ちを表すことができるところ、ほんとうにすごいと思います。だからあなたは愛される、メンバーにも、JAMにも。あなたがその純粋さでばら撒いたたくさんの愛は必ずあなたに返ってきます。その抱えきれないほどの愛を抱えて笑うひとでこれからも在ってください。

純喜くん、見た目はめちゃめちゃ夏生まれっぽいのに冬生まれなの意外だなと思っています。
太陽のように明るくまわりを引っ張ってくれる純喜くんだからその印象が強いのかもしれませんね。でも冬の空は澄んできれいな水色だからそれも純喜くんらしいかなと思います。純喜くんには澄んだ水色が似合う。お誕生日おめでとうございます。どうかこれからもしあわせそうに歌い、たくさん笑うひとでいてください。

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