200428 ウイスキーをオンザロックで
マスター!ウイスキーをロックで!
自分の人生で言ってみたい言葉で5本の指に入る。痺れる。
ただ、自分にはウイスキーのロックは厳しい。
焼けるような喉の刺激、無理しなきゃダメだ。(かっこ悪い)
性格はそこまでロックじゃないみたいだ。
死ぬまでには無理してでも言おう。必ず。
さて、もしかしたら気づいた人もいるかもしれませんが、タイトルは伝説のタイピングソフト
「寿司打」より流れてくるネタから拝借しました。
オンザ、っている!?!?
とふと思う時もありましたが、海外ではもしかしたら on the rock(s)と言うかもしれません。
1つの教養になりました。
そんな前置きも済んだところで、最近お酒は飲んでいますか?
自分自身、3月は飲み会がとても多かったので、その分かなり減った気がします。
大学時代の朝まで飲むって事が今は体力的にできない気がしてなりません。
オンライン飲み会でたまに飲むお酒は至高ですね。
ハイボールが最近好きになってきました。
今日はそんな自分から、お酒のいいところを紹介します!!
その1.楽しい気分を盛り上げる
お酒を飲むと、気持ちが軽くなって、それまでの疲れやストレスに凝り固まった心もほぐれていく、、
多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか?
アルコールを飲んで楽しい気分になる理由、それは脳内で楽しさや心地よさといった感情を生み出す「ドーパミン」という神経伝達物質の分泌が促されるためです。
ドーパミンは、何か興味のあることをしているときなど「楽しい」と感じるときに分泌される脳内物質ですが、アルコールによっても分泌が促されるというのです。
その2.リラックス効果
アルコールはセロトニンという物質の分泌を促す作用もあります。
このセロトニンは、過剰な動きや不安、恐怖といった感情を抑え、気持ちを鎮静化させるためにはたらく脳内物質です。
そのため、ストレスを抑えるはたらきがあり、うつ病の治療にも利用されています。
また、体を緊張させたり、心拍や血圧を上げるといったはたらきをする副腎皮質ホルモンやノルアドレナリンなどの分泌を抑制することも分かってきています。
飲み会が後半につれてボルテージが上がる理由が分かった気がします。。
その3.血行促進
お酒を飲んでいるとポカポカしてくる事、誰でもあると思います。
これはアルコールは体内でアセトアルデヒドという物質に分解されます。
この物質は血管を広げる作用があり、血行が良くなります。
血行が良くなることで、腰痛や肌荒れ、肩こりの改善などが期待できます。
その4 食欲増進
飲み終わった後に、ラーメン行こう!!!!
となるのはこれです。
(自分はなぜか食べ物が入らなくて行けません。)
食欲増進のホルモンがたくさん分泌され、胃酸も沢山出ます。
利尿作用によって塩分も体内から出て行ってしまうので、塩分を身体が欲しがってしまい食欲が更に増します。
痩せたい人は酷なメリットですね、、笑
食欲が出ない人はお酒を飲むのオススメです!
その5.血糖値の上昇を防ぐ(ワインや蒸留酒限定)
ワインや蒸留酒(ウォッカ・ウイスキー・焼酎・ジン等)
特にワインはオススメで
赤ワインには老化を防ぐ強い抗酸化作用、白ワインには痩せる効果があります。
飲酒はどれくらいが適量?
そもそも、前提として人種的に見ると、
日本人はアルコールを分解するALDH、という酵素(持っているとお酒が飲める)の割合が違います。
割合はまったくこの酵素がない(全く飲めない)人が4%、持っているけど少ししかない人が40%(顔が赤くなるタイプです)の割合で存在します。
他の56%が酵素を持っていて顔に出ないタイプです。
(ちなみに、黒人、白人はほぼ100%この酵素を持っています、完敗です。)
そのタイプにもよりますが、
日本の厚生労働省は、
節度ある適度な飲酒としては、
1日平均純アルコールで20g程度(350ml 6%くらい)を推奨しています。
また、現在飲酒していない人が無理をしてこの量まで飲むことは推奨していません。
なかなかシビアな基準です。。
お酒を飲むとお酒を更に飲みたくなる。
あの現象は本当不思議です。
酒は百薬の長?
こちらから画像を引用させていただきました。
なんと!
飲酒をしていない人よりも、少し飲酒をする人のほうが、死亡の相対リスクが低いことがわかりました(1ドリンク=350ml5%)
2006年の実験です。
最近になっていろいろお酒に関する論文はたくさん出てきて一概にこの結果を受け止めてはいけませんが、、びっくりの結果です!
今日の感想
調べてみて思ったのがこれらの結果は全て適量飲んだ場合です。
沢山飲むとアルコール依存症になったりその他のデメリットも出てきます。
。。。。。
自分はお酒好きなので飲みます!!!
本日も読んでいただきありがとうございました!
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