ささみ肉の自己紹介

ひとりごとを書き連ねる目的で始めたが、一応自己紹介しておこう。

私のなまえは ささみ肉。MARCHのどこかに通うしがない文系女子大生。
現在3年生。いわゆる「3ババ」だ。
…いや、4月から「4かばね」だ。早いもんだ。

くわしいプロフィールも念のため記しておくこととしよう。

 ・就活生
 ・ノンサーバイト勢
 ・ARMY
 ・HSS型HSP


…うーん、こんなもんかね。久々に字面で自己紹介するから何を書こうかと迷ってしまった。まあ、ひとつひとつ見ていこうか。

就活生

 わたしは大学3年生であると同時に就活生である。もれなく #22卒 #就活生とつながりたい 就活生である。このプロフィールを見ているそこの22卒、ぜひつながっていただきたい。わたしは友達や頼れる先輩が少ない。それゆえ情弱である。情弱就活生の成れの果てを知っているので、とにかくつながりたい。
 …ちなみにつながるメリットはただひとつ。もれなくわたしがあなたの精神安定剤になることである。あなたはわたしの就活の進捗や怠惰な生活を聞けば聞くほど、「自分は大丈夫」と思えてくるだろう。わたしは残念ながら、そういったレベルの就活生なのである。

ノンサーバイト勢

 引き続きわたしのスペックをひけらかしていこう。わたしはいわゆる「ノンサーバイト勢」である。正確にいえば「サークルを2年次で辞め、別のサークルに入ろうと思ったが、バイトが楽しくなってしまった勢」である。
 なぜサークルを辞めたのかというと、単にサークルの人間が好きではなかったからである。メンバーは、ほとんどが酒を飲まないとまともに目も合わせられない人だった。わたしは酒の力で築かれる希薄な関係が好きではない
 そこを辞めたあとは、別ジャンルのサークルに入ろうと体験に行ってみた。ノリの良い友人と一緒に参加したのだが、どんどん同席の先輩と仲良くなっていく友人を見て何だか居心地悪くなってしまった。ここも違うな…。わたしは結局サークルに入らなかった。代わりにと言っては何だが、わたしはバイトに専念した。内容はファストフード店での接客である。この仕事は、わたしにとても合っていた。具体的に何が合っていたかは、下の「HSS型HSP」を読んでもらえるとお分かりいただけるだろう。

ARMY

 ここで少し話題を変えよう。わたしの趣味についてである。皆さん、ARMYをご存じだろうか?ARMYとは、BTSのファンの呼称である。そう、わたしはBTSのファンなのである。歴としては3年。韓国からの留学生から教えてもらったことをきっかけに沼ってしまった。わたしはこのことに非常に驚いた。なぜなら「友人から推しごとを紹介されて、自分もそれにハマる」経験がこれまでなかったからである。みなさんもそういう経験は案外少ないのではないだろうか?いくら仲の良い友人といえども、理想像が重なることは案外まれなのである(ちなみにわたしはジンペンである)。

HSS型HSP

 最後に、わたしの気質について。わたしは極度の「HSS型HSP」の持ち主である。HSS型HSPとは、「外向的な気質を持つHSP」のことを言う。ここで、当たり前のようにHSPの説明を割愛したことを詫びる。近年、その概念が浸透してきているように感じるのであっさり省略してしまった。HSPとは、「Highly Sensitive Person」の略称で、その名の通り、「高度な感受性・敏感な気質を持つ人」のことである。このことを踏まえると、HSS型HSPは、「外向的な気質と敏感な気質の両方を持ち合わせる人」ということになる。
 皆さんはこの気質にどういう印象を持たれるだろうか?私はこの気質のことを「自爆気質」と呼んでいる。なぜなら、人と触れ合いたくさんの刺激を欲するのにも関わらず、得た刺激が自分を疲弊させてしまうからである。しかし、わたしはこの「自爆気質」をちょっぴり気に入っている。接客のアルバイトに超生きたからである。知らない人と話すのが好きで全く苦にならない外向的気質。相手が何を求めているかを瞬時に理解できる感受性。この2つの性質を持ち合わせていたがために、わたしは楽しく仕事ができた。

 もしHSS型HSPさんがそこにいるのなら聞いてほしい。「HSS型HSPに飲食の接客は向いていない」と誰かがブログか何かに書いていたが、わたしはそんなことないと思う。もちろん、個人差があるので一概にみんながみんな向いているとは言えない。なぜなら、HSSが先行する場面とHSPが先行する場面は人それぞれだからである。このあたりは働いてみないとわからないので、ぜひ果敢に挑んでほしい。困ったことがあればいつでもアドバイスさせていただく。

おわりに

 いやあ、ひとりごとアカウントの自己紹介を行うにあたってこんなにも長い文章を書くことになるとは。結局はわたしも誰かに見られていたいのだろう。そうでなければ、「つながりたい」 だの 「アドバイスする」 だの言わないだろうから(笑)

 この自己紹介を読んでくださった方の中に、少しでもわたしとの共通点を見出して共感できたり、ためになったと思うような事柄を発見できた方がいると嬉しい。

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 次回は今夜から朝方にかけて「今日という日を終えて」というタイトルで投稿する。「リアルな就活事情」と「飽きの来そうなプログラミング」についてお話することとなるだろう。

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