見出し画像

はじめまして

はじめまして。

記念すべき一発目の投稿は、私の仕事の日のルーティンをご紹介したいと思います。
なんてことのない一日だけれど、是非最後の最後まで読んでいってください。(後悔はさせません。)

8:00 起床

起きてすぐに歯を磨き、洗顔とスキンケアを済ませる。
カーテンと窓を開けて、空気の入れ替え。
部屋に光を入れる。

簡単にメイクをして、朝食を準備。
ヨーグルトにグラノーラ、プロテイン、バナナなどのフルーツ。
これが私の固定朝食。
(フルーツがない日はゆで卵で代用。)
腹持ちもいいし、今日は何を食べようかと迷わないでいいので楽ちん。

9:30 お仕事開始

私の仕事は、基本PCひとつでできる。
美容や健康についての記事を書いたり、メーカー・出版社などとのやりとりがメイン。
最近ではセルフケアアイテムのプロデュースを控えているため、オンラインでの打ち合わせも多い。

在宅ワークの良いところは、大雨の日でも、大寒波の日でも、家から出ずに仕事ができるところ。
逆に悪いところは、なかなかオンモードになれない日もあるということ。
家の中に仕事場を作ったり(仕事場というかスペース。デスクがあればそれだけでもOK!)、会社員のようにきちんと時間を区切ったりするのが、お家という環境で集中して仕事をするコツである。

13:00 お昼休憩

仕事柄、お昼休憩の時間は自由に設定できるので、その日の予定によって多少前後はするが、前述した通り家の中でも会社員のように働けるよう、ある程度のルーティンは決めている。
お昼ごはんは、パスタや丼など一品もので済ませることが多い。

14:00 お仕事再開

17:00 退勤

退勤前の10分間は、翌日のto do listの作成をする。
そしてキリのいいところで退勤。
在宅であっても、しっかり自分の中の退勤ボタンを押す。
これが、だらだらと仕事をしてしまわないためのポイント。

18:00 夕食準備

そろそろ夫が帰ってくるので、夜ごはんの支度をする。
朝食と昼食はササっと用意ができて、パクパクっと食べれるものを選ぶことが多いが、夕食は基本一汁三菜。バランスの取れた食事を意識している。

食事をしながら、夫の今日の愚痴を聞くのも日課。
夫は外で色々感じやすい性格のため、毎日しっかりと溜まったものを発散してもらう。
…と言うのは、さすがに恩着せがましい。
私のようにひとりで仕事をしていると自由に働くということに慣れてしまいそうになるため、夫の話を聞くことで“人と働く”と言う感覚を忘れないようにしてもらっている。

20:00 バスタイム

お風呂に浸かった後は、ゆっくりとスキンケア・ボディケア・ヘアケアを行う。
仕事柄、美容アイテムを戴くことが多く、それを試すのもこの時間のことが多い。

21:30 自由時間

ここからが至福の時間。
夫とおしゃべりしたり、一緒にアイスを食べたり、ドラマや映画を観たりする。
私が一日の中で一番、大切にしている時間。

24:00 寝室へ

歯磨きをして、リップクリームとハンドクリームとまつげ美容液を塗って、寝室へ移る。
寝室にはお気に入りのルームフレグランスを用意。
眠りに就く30分前からはスマホやPCは一切見ない。
上質な睡眠のためにここは徹底している。
ふかふかのベッドに入り、深呼吸を3回すると、いつの間にか眠りに落ちている。

終わりに

毎日のルーティンかのように書いてみた、私の日常。
なんとまあ、驚くことに、これは全て私の『妄想』である。
びっくり。自分でもびっくり。
我が物顔(というか我が生活顔?)で、めちゃくちゃつらつらと書けてしまったことにびっくり。

実際の私はというと、看護師という“現場に出てなんぼ!”な仕事をしているため、在宅ワークという働き方には程遠い。
大雨でも大寒波でも、しっかり出社。
人付き合いは苦手ではないが、正直疲弊することも多い。
帰宅後完全にスイッチが切れた私は、お風呂にも入らずソファで寝落ちしがち。
お気に入りのフレグランスを置いた寝室なんてものはない。
というかもしあったとしてもそこまで辿り着けずに、私のスイッチが切れる。そんな毎日。
(もちろん、夫もおりません!正真正銘の未婚独身!)

だけど、いつかは。
いつかは、この『妄想』の生活を『現実』にしたい。
(欲を言えば、素敵な夫とも出会いたい!)

このnoteは、『妄想』が『現実』になるまでの記録。
いつか、こんなこともあったなあって笑って読み返す。
それも今はまだ、『妄想』だけれど。

いいなと思ったら応援しよう!