何かに心を動かされたとき、決まってnoteを開きたくなる。 ここくらいしか素直に綴れる場所が無いからなのかもしれないし、実は素直になることが大苦手な私だからなのかもしれない。 双極性障害になったと、前々回のnoteに書いて、7・8月は休職して、なんやかんや後半は遊びまくって楽しんでました。 職場も理解を示してくれて、働きやすい環境を設定してくれて、9月は復職もできてました。 やっぱりリフレッシュしてから職場に行くと、あたりまえだけどとても楽しくて。 子どもたちと関わる楽し
なんか気付いたら4日後?とかに弾丸旅行に行くことになった。 久しぶりにバス会社に連絡してバス予約した。 そういえば薬を飲み忘れそうになることも増えた。 ネトフリは見たいものが溜まってるし、TVerでバラエティ番組を見るのも楽しい。 寂しいなあと思ったら、ちょっと誰かに連絡したりする。 お腹が空くからご飯も食べる。 そういえば、病気のこと、忘れてた。 休職したての頃は、休み方がわからなくて、働きたくて、することないのに眠れなくて時計の秒針をひたすら眺めてた。 明日ど
明日の自分のこと、ましてや今日の自分のことさえも、自分で自分がどうなるか分からない そんな恐怖を毎日感じて過ごす自分が嫌で嫌で仕方がない。 実は2月ごろから精神的に落ち着かなくなってきて、7月から休職をしています。 診断名は「双極性障害」 らしい。 これがもう本当にしんどい。 自分が自分じゃない感覚で、何をしても間違っている気がして、うつがひどいと起き上がれない。毎日微熱だし、食欲もよくわからなくて、体重は5キロくらい落ちた。 病気に自分で気付いたころには結構遅か
心臓がぎゅってなる。 鼓動が早くなるのが自分でもわかる。 「満席」という言葉が頭の真ん中に居座る様になったのは随分前な気がするのに、未だに私の心を何度も揺さぶる。 特段周りと比べてその言葉にこだわりを持っているつもりもなければ、みんなこの程度の気持ちは持ち合わせているんだと最初は思っていた。 私が抱く感情は、あたりまえで、平均値で、ごく普通のことだと思っていた。 でも、どうしてそんなにこだわるの?と何度も聞かれて、これは私だけの感情なんだと知った。私にしかない、特別な、
大好きな人ができると決まって手紙を送りたくなる。 終いにはこうして少し周りに自慢したくなる。 誰かに送るnoteは久しぶりな気がして、寝落ちしてお風呂に入り損ねたけれど少し気分がいい。 いよいよ始まろうとしているこの時期に、私はちょっとだけ仲間を頼ってみることにした。頼りたくなった、の方が近いのかもしれない。 人を頼ることが苦手で、自分の荷物は全部自分で持ちたい派の私だけれど、ここに来て荷物を渡してみたいと思える仲間に出逢ってしまった。奇跡。革命。きっと去年のスタッフはび
私は今年1年間、副代表としてもTABIPPOに関わらせてもらった。 横にははやとが、少し前には菜月がずっといてくれた。 離れることも、置いていかれることも、先走っちゃうこともなかった。 ずっと、本当にずっと、近くにいてくれた。 2人は私にないものばかり持っていて、私が持っているものまでもう既に手にしている人たちだ。 はやと 何があっても2人で副代表だよ、と 最後まで2人でいよう、と そんな言葉をかけてくれるはやとに何度も救われた。 隣で頑張っていたはずのはやとは
Bブロックの副代表になりました おめでとうと喜んでくれる去年のスタッフや まだ何もしていないのに、ついていくねなんて言葉をかけてくれる今年のスタッフ。 沢山の人に支えてもらっている嬉しさをすでに噛みしめています。 みんなありがとう、大好きだ。 今日は副代表の決意のnote。 ふとした時に、何か自分の糧に出来たらいいなって気持ちでゆっくりと言葉を紡ぐことにしました。 きっかけ。まず私が副代表をしたいって思ったきっかけをつらつらと。 1月後半にTABIPPOにジョインした