またね、
私ごとですが、土曜日に告別式に参列してきました
私の祖母のきょうだい
確かに私に直接関係があるかと言われると
あまり関係ないに近いし、
小さい頃を境に会ってもいなかった
なのに、告別式が始まるときに
式場の方が読んでくださる故人について(?)を
聞いただけで涙が出てきた
その文章ってほんとにその人の全てが出るなって
すごく思った
旦那さんがまだまだ一緒にしたいことあったのにって
奥さんが作ったご飯は何でも美味しかったって
もう1つ1つの言葉にすごく重みがあって
心がぎゅーーーーーって苦しくなった
大きくなってから関わりもないし、
告別式も泣くことなんかないだろうなあって
思ってたけど、おばさんの孫がぼろっぼろ泣いてて
その涙につられた
あとは、おばさんが寝ている姿がめちゃくちゃ
私のおばあちゃんに似てて涙が止まらなくなった
絶対にこんなこと言ったらいけないけど
おばあちゃんが亡くなったらこうなのかもって
心のどこかで思ってしまった
こんなことを思ってしまう最悪の孫だと思った、正直
今は本当に腹が立つ時もあるし
一緒に生活するのも嫌って思うこともあるけど
あとどれだけ一緒にいれるかは、誰もわかんない
その時間を少しでも大切にしなきゃって思えた
亡くなってから後悔しても
あの時言葉にして伝えたらよかったって思っても
もう叶うことはなくなっちゃうんだよね
毎日後悔ないように生活しなきゃなって
めちゃくちゃ感じさせられた
告別式の前の日に
暇活コミュニティで大切なひとについてを
考える時間があった
そこで、大切なひとだけじゃないけど
どんな人に対しても想いを言葉にすることの
大切さを改めて感じた
(普段から想いを言葉にすることは苦手)
でも珍しくコミュニティ終わった直後に
幼馴染に"だいすきー!!!"って送った
ほんとに珍しい、これ(笑)
幼馴染もびっくりしたみたいで動揺してた(笑)
でも、コミュニティであったこと話して
1番に思い浮かんだのが幼馴染だったよって
話したら"泣けてくる"って言ってくれた
かんわいいなあ、私の幼馴染!!!🫧
ここまで書いて、結局何が言いたいかって話だよね😂
1番伝えたいのは、さっきも書きましたが
想いを言葉にする大切さ!
ほんとに昔から感情を言葉にすること、
言葉にしたことを相手に伝えること、が
とても苦手な私だけど
伝えなきゃって思ったから頑張るゾ