「好き」を語る
NOTEにはいろいろな人のいろいろな「好き」が語られている。
ラジオ好きが今週のラジオの面白かったところを綴っていたり、
音楽好きがあのバンドのあの新曲を語っていたり、
サッカー好きが前節の敗戦を分析していたり。
自分もそういう「好き」を発信したいと思うが、
どうにも言語化できずに書けないでいる。
けど、「好き」ってそもそも言語化できないよな、と思った。
もちろん、自分の「好き」を論理的に分析できて含蓄のある言葉で綴れたらそれは素晴らしいことだけど、
「なんかわかんねぇけど好き」
「よくわかんねぇけど好き」
が好きの本質な気がする。
ローランドが言ってたな。
「説明のできる好きは、好きじゃない。」
でも、ぼくはみなさんの言語化された「好き」を読むのが
「よくわかんねぇけど好き」だから、これからも読む側に重きを置いてNOTEを楽しもうと思う。