わたしの海外旅行持ち物リスト
前回の記事はこちら
第4弾の今回は、前回の記事で入りきらなかった
"わたしの海外旅行持ち物リスト" についてお話ししたいと思います
わたしの持ち物リスト
夫の友人に、よく海外旅行に出掛けている方がいて
慣れている人は
「服は捨てれるやつを着て行って、足りない分は向こうで調達する」
「邪魔になるから、スーツケースは持って行かない」
「釣りベストに貴重品とパンツだけ入れて、あとはカバンすらない(男性)」(これはもはや旅人レベル)
などなど、準備という準備はしない人たちもいます
というより、経験値があるから、準備をしなくても楽しめちゃう域なんだと思います 素晴らしい…
でも、恐らく世の中は、その域までは到達していない人が多数派
"物事が上手くいくかどうかは、どのくらい準備ができているかで大半決まっている"
という考え方もあると思うので、オススメを紹介しがてらまとめていきます
(私も、準備したこと以上の実力を発揮することはないと思う派なので、準備は大切にしています
旅行においては、その物差しに限らないとも思っていますが ^ ^ )
・まずは、最重要項目!
旅行会社の人からは
「パスポートさえ忘れずに持ってこれば、とりあえず行けます!」とは言われましたが
次の最低限レベルは、この辺りかな〜と!
この子たち(スマホ、クレカ、コピー以外)を
↓こちらに一式まとめ、夫に持ち歩いてもらいました
中にクリアポケットも入っていて、とっても使いやすいです◎
あと、貴重品をひとつにまとめられると
毎回スムーズに確認できるところが良かったです
・カバン類
□キャリーケース
↓私が購入したものについて書いてあります
□キャリーオンバッグ
正直、今回の出番は多くなかったのですが
行きは関空まで行くことになったため、キャリーケースと共に移動する時間が長い場合には重宝します
肩が凝りやすい方にはオススメ
上記の移動中は、貴重品以外の使いたくなりそうな荷物(上着、お茶など)をこれに入れて、その間、リュックをキャリーケースの中に入れました
□リュック
私は機内持ち込みに一眼カメラを持っていかないといけなかったため、先ほどのキャリーオンバッグだと一緒にまとめるのは容量的に△
飛行機で移動している間、機内持ち込みのカバンとして利用しました
機内持ち込み用のキャリーケースを別に用意している方たちも見えました
個人的には、座席の上に荷物を一度置いてしまうと
なかなか出し入れするタイミングはないので、機内に持って行くものは
"使うもの" と "念のために持ってきたもの" に分けて、使うものだけを手元に置けるようにすると◎
機内持ち込みは、調べると
・液体は1つのボトル100ml以内、合計1Lまで
・上記を、縦横40cm以内の1つのジッパーへ
・モバイルバッテリー(預け荷物×)
などの規定があると思います
他にも、国際線の機内持ち込みにはサイズなどの規定があり、航空会社によって条件が異なるのでチェックしてみてください〜🔍
ちなみに、リュックは現地で使いにくいこともあり
美術館などでは、クロークに預けてからではないと入場できない場合もあるので注意してください
□チャック付き手持ち用バッグ
↓こちらをメインのバッグにしました
みんな大好き・UNIQLO
海外旅行にうってつけのカバンだと思います
【おすすめポイント】
・チャック付き
・レザータイプでカジュアルになりすぎず、多少は濡れても大丈夫◎
・容量大きめ
・このクオリティで¥2,990!
ツアーには20人ちょっと参加していましたが
私を含めて、4人もこのカバンで来てたくらい大人気…!
□エコバッグ
エコバッグの1番の魅力は、なんと言ってもコンパクトになるところ!
出先で上着をしまいたくなった時や
他に使う予定がなさそうな時は、バス移動の間だけ使いたい荷物をこれに入れて、車内に置いて出かけるなどの用途で使っていました
カバン、もう少し厳選できそうでしたが
持っていけたので全て持って行ってしまいました
・電化製品系
□カメラ Canon Kiss X7
私の相棒ですが、本当は海外旅行用に別のカメラを購入しようか迷いました(LUMIX G100D)
なんせ一眼は大きい…!嵩張る肩凝る (T . T)
でも、このカメラは一眼の中ではコンパクトな方で
iPhoneのカメラも高性能ですが、やっぱり一眼などのカメラにしか出せない重厚感があると感じます
毎日だと疲れてしまいそうだったので、メインの観光スポットの日だけ持ち歩きました◎
写真という形で思い出を残してくれる時代に感謝します
□スマホなどの充電コード・グッズ
□モバイルバッテリー
□イヤホン
□変換アダプター
↓こちらの無印のアダプターを購入しました
全世界対応で、付属の巾着にイラストで接続方法が記載されているところが良いところです◎
ただ、人気商品なので店舗に売っているかは早めにチェックした方がいいかも…!
夫の友人にも1つ貸してもらい、計2つ持って行きました
充電グッズが沢山あったり、ヘアアイロンをしたりする場合は2つあっても便利だと思います◎
□スマホケース、紐
イタリアも含め、海外はスリに要注意⚠️
スマホが1番狙われるらしい!とも聞くので
私は、紐が3重になったものが付属したスマホケースを購入しました
紐が細いと、その紐を切って持って行ってしまうみたいです…
同じ飛行機で行き来した、別グループのツアーで参加した方も、手荷物を盗まれてしまったみたいです
・薬
□総合風邪薬
□痛み止め
□龍角散(飛行機内など乾燥します)
□ピル(定期薬のある方は忘れずに)
□目薬(夫は持って行ってました)
□胃薬
普段、私は胃腸が弱い方ではないと思うのですが
食生活が変わると影響されるみたいで
向こうの硬水などのお水が合わなかったり、小麦ばっかり食べて便秘で体調不良になったりーー
ちなみに、軟水ではないのですが "SAN BENEDETTO" というメーカーのお水が飲みやすいと感じていたので、見かけた時はそれを選ぶようにしていました
皆さんも美味しいと思えるお水に出会えた時は、メモしてみてください◎
話が逸れてしまいましたが、太田胃酸のチュアブル(お水がなくても飲めるタイプなので、出先にも良いと思い選択)を持って行ったら、後半には胃薬不足
胃薬は多めに持って行くことをオススメします
□酔い止め
私に出番はなかったのですが
ヴェネツィアや南イタリアなどプランによっては船に乗る時間が長くなります
特に青の洞窟に行く予定がある方は要注意で
青の洞窟のそばに行けてもすぐには入れず、小船に乗り波に大きく揺られながら2時間ほど待機しました
本当にシーソーみたいに揺れます…!
案の定、一緒のツアーに参加していた方もダウンしてしまったので、皆さんも持参を検討してみてください
・衛生用品
□マスク(飛行機乾燥対策のひとつ)
□ティッシュ
□手指消毒
□ウェットティッシュ
日本とは違い、イタリアにはお手拭き文化はなく
トイレで手を洗うか、上記のようなグッズを持参して使用するかになると思います
・洗面用具
□シャンプー・リンス
□メイク落とし
□洗顔
□歯磨きセット
アメニティには基本ないと思うので必要
・便利グッズ
□スリッパ(機内、ホテル)
または、ベランダサンダルのようなものがあると、機内や空港内でも使いやすいと思います
□エアネックピロー
ポンプ式ではありませんが、100均にも売っています
□メディキュット
いや〜〜、これが想像以上に偉大で
家で見かけ、思い付きかのように荷物に入れただけだったのに、まさかこんなに重宝するとは…!
フライトで内出血するくらい足がパンッパンに腫れてしまい、自分の巡りの悪さを痛感
足って、浮腫むを越して腫れると本当に痛いです、、
2つ以上持って行けば良かったと思いました 反省っ
□アイマスク
夫はこれのおかげでよく眠れたそうです◎
□サングラス
イタリアはカラッとしている分、日差しが強い…!
現地の人は、ほとんどかけています
日差しで目がやられると疲れも倍増⤵︎⤵︎
UNIQLOでも、高性能でお手頃・種類豊富なサングラスが入手できるので参考にしてみてください
□帽子
私は、夜などの防寒&ファションアイテムとして帽子をひとつ持って行ったのですが、10月に必要なのは
まだまだ日除け用の帽子だった気がしています(晴れの日)
□折りたたみ傘(晴雨兼用)
母曰く、明るい色味のものを選ぶと写真撮影の時に
暗くならなくて良いらしいです
□折りたたみ傘袋
キツい袋が付属品の場合、100均で買っておくと出し入れが楽になります◎
□カッパ
観光地は人が多く、傘が差しにくい場合もあるので
夫はヴェネツィア(街に入ると、道が細いです…!)で一度使っていました
現地の人も、使っているのをチラホラ見かけました
□スーツケースベルト(100均のは目印程度かも?)
□車輪ソックス
□ネームタグ
□圧縮袋(念のために買ったけど出番なし)
□ビニール袋(ゴミ袋、洗濯物用など)
□輪ゴム(開封したお菓子の袋を閉めたりしました)
□ボールペン
免税の書類などを書く機会があるので、1本あると便利です
□せんべい
□ガム、ミンティア
□のど飴
喉に違和感を覚えた時に使うつもりでいましたが
上に記載したように、青の洞窟前、船酔いだけは何としても防ぎたいの一心で、私は船で舐め続けました
□ガイドブック
□旅行日程表
□文庫本
・ファッション、コスメ
□服
私は、ボウタイブラウスやジャケット、スカーフ、明るい色の服などをチョイス
□下着
□靴下
白ソックスor黒の薄いストッキング × 黒のストラップシューズの相性が気分でした
□パジャマ
□スキンケア
□日焼け止め
□メイク道具
□ヘアゴム、ピン
□ヘアアイロン
□腕時計
□アクセサリー
持っていけば良かったもの
□日除け用の帽子
□羽織トータル2〜3枚
□メディキュット複数(or 1枚で洗濯)
□ベランダサンダル
□洗濯グッズ
10月のイタリアは、晴れると日差しが強くて
薄手の長袖や、半袖でも過ごせる場合がありますが
雨が降ったり、日が落ちたりした後は冷えて気温差があるため、調整できる準備をするといいと思います◎
それと今回の旅行では、かなり服を厳選したということもあり、行きはスーツケースの半分くらいスカスカの状態で行きました
もし服を少なめにして旅行にいくなら、向こうでランドリーを使うのではなく洗濯グッズを持って行っても良かったかな〜と個人的には思いました
(私は当初、ホテルの洗濯を利用しようと思いましたが、高くて洗濯は諦めました)
最後に
出発前の記事がこ〜んなにも長くなってしまいましたが、準備はどこまでもしようと思えばできるもんみたいです
皆さんの旅も、良い旅になりますように ✈︎✈︎
では、次回からようやく "旅録(タビロク)" を振り返っていこうと思います〜〜
- 旅はつづく -