ありがたいの反対語とは
皆さん、こんにちは!
皆さんはありがたいの反対語をご存知でしょうか?
答えは「あたりまえ」です。
ありがたいは漢字で書くと有り難いと書きます。有ることが難しい・・・
言い換えると「奇跡である」と言えるのではないでしょうか?
私たちの生活には沢山の奇跡であふれています。しかし、その多くに気づくことなく「〜が出来てあたりまえ」などと、無意識のうちに思っているのだそうです。
コロナの影響で何気ない日常生活が送れなくなった事で、そのあたりまえだと思っていた生活や数々の出来事が実はあたりまえではなかったんだと感じたのではないでしょうか?
つまり人は何かを失った時や出来なくなった時に、その本当のありがたさに気づくのです。
奇跡の連続
一日が終わり寝て起きると太陽が昇って朝を迎える。仕事に行く方もいれば、休みでどこかに出かけたり、家でまったりする方もいるでしょう。
そこで人に出会い、食事をしたり、会話をします。その中で笑顔になったり、時にはイライラすることもあるでしょう。
このあたりまえのような数々の出来事は、
まさに奇跡の連続であるように思えます。
和尚さんがおっしゃった合掌とは
年明けの初詣などで願い事をする際に合掌をしますよね?
そもそも合掌とは尊敬、感謝を表す所作です。
合掌は口の前に10本の指を合わせます。
これを漢字で表すと(口に十本指)「叶う」という字になります。
毎日何か一つでもいいので感謝して、時には人にその思いを口に出して伝える事(口から+プラスの言葉)が出来れば、自分の望みも少しずつ叶っていきますよということだそうです。
これは私がお世話になったお寺の方がおっしゃっていました。
私にとってコロナの影響
私はコロナによってオーストラリアでのワーキングホリデーを中断しました。元々、その後に発展途上国へ直接行って国際支援活動する予定でいましたが、それも難しくなってしまいました。
しかし、コロナで違う選択肢を取ったからこそ 皆さんとのご縁も含めて沢山の新たな出会いもありました。ありがとうございます。
そして、コロナ前には予想もしなかった事に挑戦しようと現在、友人と話し合っています。
きちんとお話しできる時になったら こちらのブログでも発信していこうと思います。
また、Twitterの方でも発信していくので、
是非フォローもよろしくお願いします🤲
→@zoe_try1
最後まで読んでいただきありがとうございます。