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兵庫再発県!お散歩ドライブ:加西の「柳」でジロリアンと遭遇篇【淡路島移住日記】

「加西にラーメンストリートなるものがあるらしいぞ」というツイッター友達びっぐじん氏の一言で、今年一発目の「兵庫再発県!お散歩ドライブ」の行先は決まったのである。

加西といえば山。佃煮にするほど山づくし。隣の加東市のキャッチフレーズは「山よし! 技よし! 文化よし! 夢がきらめく☆元気なまち 加東」だが、加東から見える山もだいたい加西の山やろ。(編者注:憶測と偏見でモノを言ってます)

実家のある加古川沿いを北上し、加西行きの標識が出たあたりで川を渡り、市街地を目指す。そもそも目指す人が少ないからか、あまり熱心に冒険者をいざなってくれないので何度かコースアウトしながらも、なんとか市街地らしき場所に到着。

目指していた場所は「ラーメンストリート」というイメージとは程遠かったが、散歩がてらプラプラ歩いたらたしかに3軒ほどあった(ついでに謎のプチ古墳も)。中でも二郎系でパンチの効いてそうな「柳」の味見をすることに。

11時半だったがすでに5人が外で待っており、やむなくギョーレツにスッと加わる。最後尾の線の細そうな猫背の兄ちゃん(デスノートのエル似なので以降L)がギョ!と振り返る。長年魔力を抑える訓練を積み重ねてきたからだろう。驚かせて悪かった。

20分ほどで一回転し、5人はそのまま横並びのカウンターへ。普通ラーメンの「野菜アブラニンニク」マシを注文。東京時代も二郎系はそんなに通ってなかったので、最近ようやくシステムに順応してきた。軒並み普通盛りを頼む中、Lだけが「600」という謎の数字を店員に告げる。お主、ただモノではないな。

しばらくして順々に供される二郎、二郎、二郎。そしてLの前にはバケツサイズの丼ぶりがドン!と置かれる。その瞬間、凄い勢いで丼に喰らいつくL。瞬時に猫が虎に豹変する様を目の当たりにして、今度はこちらがギョ!っとする番だった。噂に聞くジロリアンとはおそらくLのような人なのだろう。

さて、俺はシロリアン(シロート・ジロリアン)なのでこれで限界だ。この普通盛りが300gの麺らしく、Lの言う600という数字は倍量プリーズということなのだろう。トッピングを「マシ」にするとかなりのボリューム。麺にたどり着くまで、上のモヤシを一定量食べ切るまでは発掘的「作業」感もあって楽しい。

この過程で適度に背脂とニンニクを溶け込ませていったスープはたしかに中毒性があり、太麺(もはやうどん)によく絡む。最近淡路島にも二郎系ができたので、東京時代と併せておそらく10回超えくらいだが、ようやくハマる人の気持ちが少しずつわかってきた気がする。だが、まだまだ修行が足りん。

さてガソリンもココロも満タンになったところで372号線を東へ。社を抜けて篠山方面へと向かう山道は無限に癒されるのでココロの吹きこぼれ注意なのである。途中「東経135度 西へ150M」という大看板があるが、150メートル西に建てればええのに。などと思いつつ走る。

今日のカーステは「ゼロ年代BEST」。ラブサイケデリコやトミーフェブラリーなどで最もゴキゲンな10年である。この時期に聴くとm-floの「Chronopsychology」は間に合わなくて、バタバタとスタジオの大掃除しながらレコーディングしてるように聴こえる。

篠山手前で176に入り、第二の故郷三田市から吉川・三木の美道を抜けて帰島。最後の難関、風速13メートルの明石海峡大橋にしがみつきながら渡るのが旅のクライマックス。

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その他の日記・つぶやき

12月29日(日)

映画「からかい上手の高木さん」素晴らしかった。やはり今泉力哉監督の作品は「全秒」好きだわ。たぶん監督が自分を重ねるから毎度主人公の男の子のキャスティングが秀逸。今回は西片を演じる高橋文哉さんの、独特なかわいさを持つ不思議な高橋語が絶妙。そして令和の猟奇的な彼女を演じる永野芽郁は神

今泉力哉監督「からかい上手の高木さん」で秀逸なのは人と人との関係性をつなぐコミュニケーションの新しい描き方。真っ当なやりとりだけが恋愛のカタチではない。むしろ毎日のどうでもいい「戯れ」にこそ真理が宿る。西片の一つひとつの反応に高木さんは正直さやまっすぐさを観て、彼女なりに愛する。

12月27日(金)

今さらながらトラ翼の女子部座談会観たが名シーンの振り返りてんこ盛りでしあわせ。出演者も仲良くてしあわせそう。米津玄師の主題歌も練られまくってる。直後のおむすびの急転直下ぶりはヨンシームどころの騒ぎではない。寅子はテレビを観ながら本編以上に「はて?」を連発しているのではなかろうか。

12月27日(金)

レディプレの創造主ハリデーがイースターエッグや裏ワザをあちこちに埋め込んでいるように、人間は裏ワザ好き。旧約聖書の「神は自らに似せて人間を創った」に従うなら、そもそも神自体が裏ワザ好きなんだと思う。呼吸法や姿勢の保ち方など、誰でもできるちょっとしたことで随分変わる秘法は沢山ある。

12月26日(木)

医者や弁護士はもちろん、ロボがロボを作ることで土木建築も人間の手を離れた後に始まるのはネオ中世的な世界だろう。ただ労働は機械が担うので、全員が貴族で好きなことをして暮らす時代。そこで人間に残されるのは「コミュニケーション」なんじゃないか。だから、これからビールが売れるんじゃないか

12月24日(火)

ニーチェの「神は死んだ」から150年後のレディプレの世界は、人間が神となり世界を創世する。創始者ハリデーの言説は立体動画の聖書として博物館に展示されている。古今東西の全ての物語が統合され共存する世界では、ポップカルチャー(サブカル)知識こそが教養でありIOI社長ソレントはその欠落を隠す

12月23日(月)

レディプレーヤー1の世界はVRの方が現実感が高いが、僕らの日常もすぐにそうなる。メタバースもいつかは普及する。リアルで会ったことがなくても、共にゲームで闘ったメンバーは「仲間」だし主人公はそこで見つけた女性と恋に落ちる。僕の同期がドラクエ10のパーティから奥さんを見つけてから随分たつ

12月22日(日)

会社の目標なんて査定のための尺度だからアレなんだけど、それとは別に自分自身の目標が必要。まずは考えるだけでワクワクできる「夢」を見つける。これがないと何も始まらないので、見つかるまでやる。その次に、そのために毎日やるルーティンをワクワク夢中で組み立てる。それを毎日夢中でこなす。

第101回目の #マーケターの真夜中ラジオ は前回に引き続き、リスナーからの質問・コメントにお答えします。情報インプットのコツやオススメの映像作品、また機能➡︎情緒➡︎自己実現ベネフィットと「3回転がして考える」広告コピーの発想のコツなどについて話しています▼


12月21日(土)

大谷翔平、菊池雄星、佐々木麟太郎を輩出した花巻東を観ていると教育とは何か?が再定義される。麟太郎の父でもある佐々木洋監督が説く『夢の言語化➡︎モデル化➡︎血肉化』プロセスは人を根本から変える。教育とは、抽象的概念を組み上げ、それを使ってフィジカルや現実世界を具体的に変えていく方法

12月20日(金)

テレビCMのロングシリーズが増加した背景には大きな共通文脈の喪失もあるが、モノの飽和により「新発売」基軸でのマーケティングに限界が出たことも大きい。商品はサービス化し、新発売ではなくアップデートによって顧客との関係を永く紡ぐ。そのために各ブランドがそれぞれ「小さな物語」を紡ぎ続ける

12月19日(木)

テレビ一本で時代の空気を作れた時代のCMは改めて見ると強い。98年SomethingのCMは何度観ても凄い。出演もしている歌手エルザの「哀しみのアダージョ」とあわせて15秒で一本の映画を観たような体験。歌詞にあるパパに捨てられた女の子が、その後成長し、街でひとり強く生きてる物語にみえる。

12月17日(火)

神戸の公立中学校の部活廃止って時代を感じるなあ。部活って他校との順位が明確に見える化されるから、教員の「指導力」合戦に使われることが問題だったと思う(ほんとくだらない)。オトナの都合でムキになって勝利に向かわせた結果、学生は思考停止し、モノゴトの味わい方を忘れ、競技を嫌いになる。

神戸の公立中学校の部活廃止、帰宅部の後ろめたさがなくていいな。中学時代の野球部は完全に軍隊だったが、30歳くらいまでは選択肢の中で一番ハードな場所を選びがちだったのだ。盆正月以外休みなかったし、夏場も水飲めないしトラウマ。いまバカみたいにビール飲むのはこの時のPTSDのケアなんだよ。

12月16日(月)

フリーレンも弟子フェルンも魔法は「そこそこ好き」だが、一生かけて極めるにはちょうどよい距離感なのかな。自然体。銅像をピカピカにする魔法や花畑を作る魔法など、なんかiemoっぽい魔法(重曹ネタ&DIYテク系)を趣味で集めるが、それで人々が喜んでる時のエヘンな感じの「フフン♪」がかわいい。

12月15日(日)

全朝ドラの登場人物に告ぐ。人を訪ねるときは、事前に連絡しなさい!押しかけと立ち聞きは朝ドラの華だが、実家の親がひょこり訪ねてくるならまだしも(これも不自然だけど)、福岡と東京のギャル友4人が神戸のヒロインに会いにいくのに事前連絡なしって、それはさすがに「ありえない」だろう。。

12月14日(土)

日常業務の言語化はAIでいけそうなので、これからは「意志」を創る&浸透させる言語化ニーズが高まるだろう。ハート揺さぶり系。経営トップの意志は制度化か評価基準に組み入れると本気度が伝わる。昔「武者修行制度」っての書いたけど、そんな感じでチャーミングな名前と仕組みづくりまで関わりたいな

12月13日(金)

解釈的快楽というものがあると思っていて、たとえばアニメーションで妙にリアルな描写が入ると「そうそう世界ってこう見えるよね」と興奮する。モノマネやあるあるネタがウケる理由も根っこは同じで、なんとなく感じとっている物事の特徴やパターンを鮮やかに取り出し提示された時に人は感動するのだ。

12月12日(木)

魔王討伐後の日常を描く葬送のフリーレンはポストモダンそのもの。魔王を倒すという大きな物語はすでに失われ、各自は自分サイズの夢を見い出し、それぞれが小さな物語を紡いでゆく。アイツがプレゼントをくれないだの、時間にルーズだの。日常の中で誰かがすべったの転んだの、そんな些事が光を放つ。


12月11日(水)

みんな一緒に通勤してた時代はともかく、今は物理的な移動はかなり切り詰められるし、Slack社会の今では日常的に時間感覚に100倍の差が生まれる世界。その中に生きる人たちはタイパタイパ!時短時短!とうるさいし、作品も時間がテーマのものが多い。葬送のフリーレンは時間感覚のズレが大きなテーマ。

就活編のおむすびはさすがに橋本環奈もかわいそう。脚本が酷すぎて演じようがないとおもうぞ。困惑だ。志望動機を聞かれて経営理念にひかれましてと答え、どのあたりが?という返しもできない嘘つきのアホに誰も半年付き合えんだろ。その後のコメディ展開も全ダダスベリで関西弁でサブイボとまらんっ!

12月10日(火)

実家からの帰りは兵庫県本土ドライブを満喫するのだが、ぶあつい紅葉に覆われた山を観てると無限に癒される。東京にいた頃は電車がありゃクルマなんていらんっしょと思ってたが、いやいやドライブ最高。丸一日走ってガソリン代1500円くらいって超絶コスパのいい乗り物アトラクションだと思う。

12月8日(日)

ついに第99回目!の #マーケターの真夜中ラジオ はOOH(屋外広告)についての捉えなおし企画。多様化するメディアだが、実はざっくりと「スクリーンのあっち側/こっち側」に2分割できる。テレビ、スマホ、PCなど分厚い前者に対して、後者を一身に引き受けるOOHの価値を考察▼

12月5日(日)

徳島ラーメンの最高峰は、王王軒だと思う。野生的なスープの香りに絡む肉と麺の名コンビ。そしてタマゴによってうまれる味の濃淡が一杯の中に豊かな起伏を生む。徳ラーの醍醐味は潔い切れ味にあるが、そこに野生味をのせた絶品。締めは白メシをぶち込むと、一杯で二度おいしい二部構成ランチの完成だ。

12月5日(木)

作品の「リアリティライン」って二層あると思っていて、ひとつは一般的なもの(ノンフィクション?フィクション?後者ならどのさじ加減?)と、もひとつはその作者の世界認識の妥当性(つまりさじ加減の前に、作り手自身がズレてない?って不安)。

最近のおむすびの話でいうと、フツーに考えて、親父が娘のシャンプーを一回使ったくらいで大騒ぎするかね?女性はともかく、男の洗髪一回でシャンプーなどほぼ減らんし、チョー細かい設定の人物ならともかく我らが大股ノシノシ姉さん=仲里依紗姉が気にするわけないだろう。そしてそれを安いシャンプーを足して誤魔化そうとするくだりが意味不明である。ワンプッシュで気づくなら、変なの足されたらもっと気づくだろ(俺でも気づくわ)。そしてその作業に加担してるヒロイン、アホだろ。そして、また嘘つきやがったな。

そもそもこのおむすび娘(女優の名は名誉のために伏せる)、すっげー嘘つきなんだよ。そこが根本的にムカつく(てか普通にアウトやろ)。学生時代を蒸し返して申し訳ないが(大胆な脚本構成によって大胆に端折られたからしょーがない)好きになった他校の球児のための弁当をばあちゃんに作らせるのだが、理由を説明せず2つ作らせる(普通は大盛りだろう)。理由を聞かれると「成長期でハラが減って」的な感じで誤魔化す。そもそも最初から1ミリも自分で作ろうとしないのが「異常」なのだが、それは置いてもこの嘘はひどいぞ。他にも嘘ついてテキトーに誤魔化す場面は頻繁にみられるが、この演出は全くコミカルでも何でもないどころか、現代道徳的(?)にアウトだろう。

まぁ全てがこの調子で人生にまじめに向き合ってないというか、だからすれ違うあらゆる人(視聴者含む)から「人生舐めるな」とキレられるわけだが。しかしNHKはこんな場当たり的な嘘つき野郎をヒロイン=これからの日本人のあるべき人物モデルとして半年間描いて何がしたいのか、さっぱりわからん。

まぁともかく、クソ朝ドラは見慣れてきたので割とそれはそれで楽しんで観ている。あとはまれ&ちむなど伝説のクソ朝ドラのクローザーでいいトコを常に一人で持っていく飯豊まりえ嬢が出てかっさらっていってくれたら他になにも言うことはない。カモンまりえ!てかそろそろ、ヒロインかっさらってくれ!

12月2日(月)

映画やCMに出るような魅力的な女優(俳優)はそりゃあ顔も整っていますけれども。おすまし顔が素敵な人と、表情がいい人に分かれると思う。表情系のなかでも「破顔一笑」系と思うのが、超絶美人からの破顔一笑・北川景子。チャーム系では宮崎あおい。そして最近では井桁弘恵がとりわけ光ってると思う。

昨年2023年は「増税クソメガネ」の年だったのにノミネートにも入らず、今年は大谷翔平の「50-50」の年だったのにノミネートしてない流行語大賞の運営者は今を生きてないんじゃないかな?まぁ、どーでもええけど。。

12月1日(日)

いいコピーが思いついたら、ご褒美に四国ドライブへ。まずは東かがわで朝メシうどんからの、山越えして徳島ラーメン。東京から帰って一週間、しばらく夜型リズムが抜けきらなかったが、ようやくペースが戻ってきた。海と山とゴキゲンな音楽をたらふく堪能して、一気に自分を取り戻すのだ。(画:元匠)

【広告マーケ:トレンドインサイト 11月の注目NEWSまとめ】毎朝1つずつ、広告・マーケの最新トピックから得た洞察を投稿しているホイポイプロダクションズのX(Twitter)の1カ月分の内容をテーマ・項目別にまとめて掲載▼
【広告・マーケNEWS】佐賀県でゴジラ大発見や前向きな逆ギレ・・などトレンドニュースまとめ|神保 康介 | 淡路島移住コピーライター | 別館:広告ネタnote

11月30日(土)

いやー、恋人をメジャーリーガーにするために栄養士目指していい歳こいて、相手の体重も筋肉量も知らないとかどんな世界線ですか?さすがにアタマが悪すぎる!普通にこんなバカいないし大嫌い!さておき、俺的には北村有起哉が主人公なんで全然オッケー!あとかすみん(平祐奈)は確実にコレで売れるな

11月29日(金)

おむすびやまれもモネもちむも、酷評朝ドラは脚本のチグハグさとそれに紐づくヒロインの意志のなさがイライラの原因。根本の世界認識がズレてるとギャグもセリフも全部マルっとスベり倒す。俺はメジャー行くとか言いながら食事を自己管理できないやつとか、相手に合わせた献立作れないやつとか大嫌いだ

11月28日(木)

#マーケターの真夜中ラジオ 2年近く続けてきてはじめて10人を超えるリスナーと対面。改めて音声メディアのHOTさを感じた。まさか話し手自身よりも繰り返し聴き込み、発言を記憶している人がいるとは思ってなかったので驚いた。地方も含めると想像以上にしっかり聴いてくれてる人はいるので気合い入る

11月27日(水)

第97回目の #マーケターの真夜中ラジオ は、高度化した気象予測データを活用した「空気を読み、先手を打つ」お天気マーケティングについて。地域ごとに最適なタイミングで広告・商品を投下することで、マーケティングコストのロスをなくし、売上の最大化を図る方法をご紹介▼

11月30日(土)

【広告マーケ:トレンドインサイト 10月の注目NEWSまとめ】毎朝1つずつ、広告・マーケの最新トピックから得た洞察を投稿しているホイポイプロダクションズのX(Twitter)の1カ月分の内容をテーマ・項目別にまとめて掲載▼ 鍋前線に駆け込み鍋など、加熱する鍋マーケティング

11月16日(土)

同期によればリメイク版ドラクエ3が面白いらしい。ドラクエ3は我々に「職業選択の自由」の素晴らしさを教えてくれた名作。そして一定の経験を積んでから他ジャンルに挑戦するとキャリアの幅が広がることも体験として教えてくれた。一方ドラクエ4は「AIはアホ」という認識を一部の世代に広げてしまった

11月15日(金)

プレミア12観てみたがこの台北のドーム球場の照明が蛍光灯みたいに白すぎて画面がクソ安っぽいのどうにかならんのかな。ドームのナイターでアイブラック塗りたくるとかはじめてみた。。あとハイフェンスドームってピッチャーの球筋を上から見る感じになるから横変化見やすいが臨場感が減るんだよね。

11月14日(木)

10年通勤した銀座でヘパリーゼがわりに食べまくった「赤坂飯店」の坦々麺。日本一やと思う。銀座松坂屋閉店とともになくなり、こないだ行ったらまさかの赤坂店もなくなり、でも調べたらパレスサイドビル店だけ残っているようで、早速月曜日ランチに行くのだ!と写真をみていると、軽くヤバイ!

11月12日(火)

いくつかの予定が同タイミングで被ったので、来週一週間は東京におります。AMと夜の予定は埋まってますが、午後は割と空いてますので、うちのオフィスに遊びにきなよーって方いらっしゃればDMくださいませ!ポッドキャストの第一回リスナーオフ会の申し込みが10人超えでビックリ。今から楽しみです。

11月11日(月)

第95回の #マーケターの真夜中ラジオ は「いにしえ構文」を活用したクリエイティブについて。昔話構文の中には豊かな文脈と表現フックがたくさん埋まっていて、それを掘り起こせば速やかに意味伝達でき、間口と奥行を両立させた強いメッセージが打ち立てられます▼

11月10日(日)

冬場はストーブを出して横着アウトドア。蚊もいないし実は冬もいいのだ。複数社を担当する支援会社側はわざわざ移動してられないので、基本リモート対応になるから若いうちから地方暮らしの人も増えるよね。「しごおわバーベキュー」とか新しいスタイル提案するメディアとか出てくると面白いんだがな。

11月9日(土)

虎に翼は「はて?」「なるほど」「すん」のブンガクであった。立場の弱かった女性の防衛モード「すん」を打ち破るため寅子の闘いははじまる。これまで「はて?」と言っていた人が「なるほど」と言い、絶対に「はて?」と言わなかった人が大事な場面で「はて?」と言う。緻密な設計のある脚本は痛快だ。

11月7日(木)

第94回目の #マーケターの真夜中ラジオ はビジネスの意思決定手法について。「エフェクチュエーション」という考え方を軸に国内のリアルな事例を紐解きながら考察していきます。PDCA好きの日本人はまずPLAN=計画を練りすぎて立ち止まってしまうことも多いが、まずやってみることの勇気が湧くお話です

11月5日(火)

株やってたら米国大統領選の当事者になるし、ドジャース応援してたら何時頃が現地の夕方かもわかるので、今晩ほどそわそわする夜もないね。BS世界のドキュメンタリーを観る限りカマラ・ハリス一択やろって思うんやけど。てかこの大事な局面でカマラが選ばれないと、世界が前に進まない感じがするよ。

エンゼルス時代に気づいたことは「メジャーって“流れ”って言葉が出ないな」ということ。本塁打の数で勝敗が決まる、個人競技。だがドジャース野球は一転「流れ」のスポーツだった。違いは目標=勝利にこだわっているかどうかだと思う。夢や目標がなければ物語は発生せず、故に試合の流れも希薄になる。

11月4日(月・祝)

山本由伸は不調だったからといって特別な調整はせず、いつものルーティンを淡々とこなして次回に備えるという。大谷翔平は今年もベンチ裏で投球のトレーニングを粛々とやっていたそうだ。一度完璧なルーティンを組み上げたら、あとは信じて続けていく。同じことをやるから、日々の成果が積み上げられる

11月3日(日)

「人生とは、なりたい自分になるためのゲームである」ことを自ら体現して教えてくれるのが大谷翔平という男。そして大谷自身も想定してなかった「二刀流」という夢を提案した栗山監督をはじめとする日本ハムの大人たちからは「大人の役割は、豊かな経験から若者の夢をさらに膨らませること」を学べる。

仲里依紗を起用しておもんないドラマを作るのは現代科学の理論上では不可能とされているので「おむすび」は新たな理論を打ち立てるのかどうか⁉︎その意味では雲行きが怪しくなってきたといわざるを得ない。仲姉登場以降の4週目から「比較的マトモ」な感じになってきているのだ!NHKから目が離せない!

11月2日(土)

スターというのは、人間本来の可能性や能力に気づかせるために存在する。「野球」や「将棋」など、ルールに基づく特殊な世界の中だからこそ、差分が浮き彫りになる。一般人は「すごいなー」ではなく、自分の人生を変えるためによい部分を取り入れるべき。高い報酬は、そのグロスの影響度への対価。

11月1日(金)

カーステの「10年代ベスト」の曲数が3ケタを超えたので、積載量を確認するために試運転をまる一日ほどドライブ。最近洲本→南あわじに至る山沿いのメッチャダイナミックな美道「オニオンロード」ってのを見つけてしまい、海沿い島半周ののちは山道を攻めた。最近は山道発掘と散歩用のあぜ道発掘がクソ愉しい

カーステon BiSHの親和性を確認したらLiveも観たくなるよね。スパークの「はないちもんめ」の振付けのとこ、アイナがいっつもメッチャ笑顔なの好き。大谷翔平と同じ30歳だけど、この世代の人たちに破茶滅茶インスパイア〜されてます。 BiSH解散したからアイナ・ジ・エンドのその先が見られるわけだね。

WBSは全部録画して翌朝観て、ネタに使えそうな回はキーワードをタイトルに入れてBD保管しておく。コレは今朝みてて爆笑した。「酒」と書いて保存した。豊島さんって東大卒でシュッとしてるんやけど、天然&不器用なとこがあって好き。相内さんってマジメなんやなあ。テレ東アナ陣は女性天下な感じで最高


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