セラピストである私が枕をやめた話。
私はいつも枕を使わずに寝ている
ブランケット1枚を3つ折りにし、タオルをカバーかわりに簡易枕としているのだ。
私はずっと自分に合う枕がなくて困っていた。
家族旅行などに行けば枕がかわり、それが気になって寝られない日もあった。
高さが高い枕がいいのか?首が痛い…
低くてもなんか違う。
高級枕屋さんの前をブラインドショッピングしては「自分に合った枕」に思いを馳せるのだった。
ある日、コタツでウトウトした時(良い子は風邪ひくからしないでね)、たまたま枕がない状態で寝ていたのだ