黒い羊をめぐる冒険
ホワイトボードに営業成績を書いて、従業員のやる気を上げようとする方法って昔からあるけどさ。あれって意味あるの?あれでやる気になる奴って成績上位者の10パーセントぐらいで、他の奴らは大概諦めちゃってるんじゃない?もう殆どが養分というか見世物だよな。
でも、組織としては上位10パーセントの優秀層に頑張って貰えればOKなのかもな。もしそういうマインドでマネジメントしているなら、なんだか中世みたいだけど、これが営業組織を運営するには必須のマインドなのかもね。人間としての尊厳を奪っているけどさ。
ちなみに僕の職場でも、この傾向は強くなってきて、どんどん成果を求められるよ。それ自体は仕方ないけど、だからといって成果が出ない人を虐げて言い訳じゃないよね。本当にハードな世の中だよ。